毎年楽しみにしていると言いたいところですが、本栖湖チャンピオンシップは自分にとってはチャレンジの場でもあり、試練の場でもある。

2025年は、明らかな練習不足、準備不足ゆえに気力さえも足りていなかった。

本栖湖と言えばジムニー、
これまでは3本詰んで行っていたが、今年は2本。この辺りから準備不足。

大雨予報。
そして爆風予報。
山の天気で見ると標高1000m辺りは20msの爆風予報。

それがそのまま来ました。

大雨でウインドしたことはない。
ましてやレースは。
でも、雨粒は意外と冷たくはなかった。

FMX128にVenom7.5
FMX108にVenom6.3
Venom6.7をスタンバイ。

スペシャルクラスの爆風を見て、
FMX128にVenom6.7をセット。

直前にフィンを42→40にしたかったけど、ボルトの長さが違ってて出来ず、そのまま42cm。

本栖湖では見たことない白波。

開会式↓

第一レース
出遅れてしまったけど、第一マークまでに結構追い付いたものの、マーク直前で上り過ぎてしまい、グダグダしているうちに沈して、もがいて、さらに第三マークでももがいて、そこで流され分フィニッシュに入れずDNF。

爆風というより、やってくる凶暴なブローに翻弄されました。
中スラ6.3やちびスラで走った人がいるなか、デカスラで出たのは失敗だったのか自分でもわからない。

また頑張ります。