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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090124-00000072-jij-pol

 自民党の古賀誠選対委員長は24日、福岡県みやま市で講演し、麻生太郎首相が国会議員歳費(月額約130万円)の削減に言及したことに関連し、「国民の生活にしわ寄せが来ているのだから、30%くらい(の削減)は決めないと理解は得られない」と述べ、引き下げが必要だとの認識を示した。
 また、定数削減についても「衆院も参院も多過ぎる。われわれも思い切って削減しないといけない」と語った。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090124-00000035-yom-soci

 大阪府熊取町消防本部が、119番を受けて出動した先で、通報者の男性(40)とは無関係の女性を誤って救急搬送していたことがわかった。男性は腹痛で命に別条はなかったが、同消防本部は「確認が不十分だった」と男性に謝罪した。

 同本部によると、男性は15日午前4時40分頃、町内の病院の駐車場に止めた車から、「胃のあたりが痛い」と119番した。10分後、救急隊員3人が病院前に着くと、別の中年男性が手招きし、近くの車内にいた女性を運ぶよう頼んだ。隊員は、この男性を通報者と思いこみ、薬物中毒を起こしていた女性を搬送した。

 しかし、数分後に通報者の男性から電話があり、人違いが発覚。男性も女性も病院で「治療できる当直医がいない」として受け入れを断られており、隊員に手招きした男性は「たまたま救急車が来たので搬送を頼んだ」と話したという。

 救急隊員には通信指令室から通報者の名前や性別、症状が伝えられたが、女性の症状が重篤で搬送を急いだため、現場での確認が不十分になったという。

 同本部は、再発防止の検討会を設置。古井和平・町消防長は「救急隊員としてあってはならないこと。通報者確認のマニュアル化などを検討する」としている。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090124-00000097-san-pol

 民主党の国会対策の司令塔である山岡賢次国対委員長の不透明な資金問題が23日浮上し、党内に動揺が走った。与党側が攻撃を強める余地もあり、今国会の主戦場となる平成21年度予算案の審議を目前に控え、出ばなをくじかれた形だ。山岡氏自身は「問題ない」として乗り切る姿勢をみせているが、説明責任を十分に果たしているとはいえないのは事実。小沢一郎代表の側近だけに、この問題の行方が党に打撃を与える可能性は捨てきれない。

  【写真で見る】 崖っぷちのこのヒト、さてどう出る…

 山岡氏は23日午前、自宅にこもり、電話などで関係者らと対応を協議した。その結論が、「政治的にも法的にも適性に対処し処理している」とするコメントを出すことだった。

 この問題を記者団に聞かれても無言のまま。同日午後、4野党国対委員長会談後に国会内で行った記者会見でも、冒頭に2分ほど会談内容を説明しただけで、質問を受け付けずに足早に退室した。記者にICレコーダーを突きつけられても無視を決め込んだ。

 山岡氏は民主党最高幹部の「5人衆」に数えられているだけに、昨秋以来、自民党からマルチ商法関連業界との関係も追及されてきた。不透明資金の問題はこれに追い打ちをかける形となり、党内から「国会運営に影響が出かねない」(中堅)との声が上った。

 この問題をめぐっては栃木県真岡市の福田武隼市長が23日の記者会見で、平成13年の市長選で山岡氏の当時の公設秘書らに手伝ってもらった見返りに2年間で約400万円の報酬を要求されたと主張した。

 これに対し、山岡氏はコメント文で「市長の所有する病院の土地買収問題の弁護士代などの諸経費だったと聞いている。当選後、政敵となった市長サイドの虚言であり、近々行われる真岡市長選への悪質な選挙妨害としか考えられない」と反論した。

 自身の口で説明しない山岡氏の狙いは「嵐の過ぎ去るのを待つことだ」(周辺)というが、与党からは「黙っているのは後ろめたいからだ」(自民党中堅)という声も漏れる。

 真岡市長からの入金について民主党関係者は「違法性はなく、選挙活動の報酬だとしても、ただの『セコい話』というだけ」とみている。だが、振込先だった都内の学習塾経営会社については「ペーパーカンパニーだった場合、与党に徹底追及されるのではないか」(幹部)との懸念が広がっている。この会社の口座にマルチ商法関連業者から「花代」10万円が振り込まれ、返金した経緯もある。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は記者会見で、「党の問題というよりも個人の問題だ」としつつも「疑惑が多少でもあるとすれば、晴らす努力をしなければならない」と注文をつけた。

 自民党の細田博之幹事長は「事実関係について確認していないが、公人として十分な説明をすべきだ」と述べ、山岡氏の出方を注視する考えだ。

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