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 大学入試センター試験は17日夜、初日の日程を終えた。導入4年目の英語リスニングでは、過去3回と同様、ICプレーヤーの音声が聞き取りにくいなどのトラブルが各地で相次いだ。大学入試センターの午後8時現在の集計では、226人が不具合を申し出るなどして再試験の対象となり、うち223人が再試験を受けた。最終日の18日は理科(1)▽数学(1)▽数学(2)▽理科(2)▽理科(3)--を行う。

 最も受験者数が多い外国語(筆記)は50万1115人が受験し、志願者に占める割合(受験率)は92.1%。49万4350人(受験率90.9%)が受験した英語リスニングは4年連続のトラブルで、昨年も175人が再試験を受けている。

 ◇「電源が切れた」

 東京大で受験した埼玉県蕨市の男子高校生(18)は「試験開始の10分後、突然音が聞こえなくなった。ICプレーヤーの電源と再生ランプが10秒ほど点滅した後、電源が切れた」という。トラブルを申告して再試験を別の教室で受けたこの男子高校生は「最初は『まじか』と思ったけれど、再試験ができると知っていたので、それほど焦らなかった」と振り返った。

 福井大文京キャンパス(福井市)では、一つの試験室の監督者が誤って1分早く試験を終了した。監督者の勘違いが原因で、受験生の指摘で判明したという。この試験室で受験した77人については、希望があれば24日に再試験を実施する。【加藤隆寛、三木陽介】

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