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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090106-00000067-yom-pol

 麻生首相は6日夜、2008年度第2次補正予算案に盛り込まれた定額給付金について「個人に来るものを政府や党がもらえとかもらうなとかいう種類のものか」と述べ、給付金の受け取りは個人の判断に委ねるべきだとの考えを示した。首相官邸で記者団に答えた。

 政府は給付金の受け取り辞退に関し、「年間所得1800万円が下限」という目安を示したが、辞退を呼びかけるかどうかは市区町村の判断に委ねている。首相の発言は、高額所得者への辞退の呼びかけは適切ではないとの意見が与党内で強まっていることを受けて、従来の政府方針を修正することを容認するものだ。

 首相自身は、これまで受給辞退の考えを示していたが、6日は「その時になって考えたい」と明言を避けた。首相は、給付金の狙いについて「消費刺激という点に意義がある。ぜひ皆さん方には使ってほしいなと思っている」と述べた。

 自民党の細田幹事長は同日の政府・与党連絡会議で「景気対策なので国会議員ももらって使うべきだ」と主張。鳩山総務相も記者団に「全閣僚、全国会議員、国民全体がみんなニコニコ受け取ったらいい。私はすぐ消費に回したい」と語った。

 一方、民主党の鳩山幹事長は「首相は高額所得者がもらうことは『さもしいことだ』としていたが、一転した。論理も矜持(きょうじ)もない」と批判した。
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