こんばんは
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■登場人物紹介
私
：サラリーマン時々週末農夫
妻（ピッグ）
： 天然だけど憎めない人
長女（まめ子）
： 弟たちのボス的存在
長男（まめ太）
： まめ子の手下
次男（まめ吉）
： 姉兄にいつも泣かされる
三男（まめ坊）
： のんびり大きくなってます
なんやかんや毎日が騒がしい家族です
この前収穫したピーマン。
めっちゃ怒っています(笑)
すごい怒りをあらわにするピーマンだったので思わず笑っちゃいました
いろんな野菜を収穫していたらたまにこんな面白い場面に遭遇するのが楽しいです
さて連日とんでもない猛暑ですね。
夏日→真夏日→猛暑日の次は獄猛暑日なんてランクが発生しそうな勢いです
そんな中、野菜栽培をしていて非常に困ることが...
それは雨が降らないこと！
我が家の地域ほんとに最近雨が降らないんです
例年であれば日中雨が降らなくても、夕立でどしゃっ降っていたのですが、今年はその夕立すらない
なので水やりがとにかく大変なんですよね。
畑の場合基本的に雨水で事足りるようなんですが、連日のこの猛暑で土はカラッカラ。
野菜たちはしおしおになってるので水やり作業が必要です
なので定期的に水やりをしに畑に行っていたのですが、ついに....
畑に通じてる農業用水が枯れちゃいました〜
水道ひねっても水が出てこないのです
完全に水不足。。。
この極暑環境で水不足は野菜たちには致命的なんですよね〜
周りの畑のおじさんたちも頭抱えていましたよ
普段生活している分には水不足なんて微塵も感じないのですが、自然とダイレクトに対峙する畑では雨の重要性をひしひしと感じます
ということで先日、初めて自宅から水を持っていきました。
仕事終わる→水を求めて帰宅→ペットボトルに水をつめる→ダッシュで畑へ。
なかなかストイックです
ただ、野菜たちにとってはこれが命の水なのです。
真っ暗な中、ワイシャツ着た男がいそいそと水やりをする異様な光景が畑で見受けられたのでした。
雨が降ってくれるまで当分の間こうやってしのがないといけないのかもしれません。
お水のありがたさがわかりますね
それにしてもこんな感じで水不足に悩まされる地域もあれば、大雨で甚大な被害を受けている地域もあるので改めて人間は自然には敵わないなぁと思い知らされます。
自然の恩恵を受けスクスク育つ野菜もあれば、自然の猛威で駄目になる野菜たちもある。
そう思うと自分がいかにちっぽけな存在なのかが身にしみますね。
水やりが終わって真っ暗な農道を通りながら、そんなことを考える夏の夜なのでした
ちなみに...
こんなに頑張って水を運んだのにこのあと土砂降りになりました(笑)
あんまりだぁ〜
自然はいつも容赦ないです。
以上が畑で水不足を経験した話でした！
マイホームのことを綴っています。
興味があればご覧ください
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