こんばんは
長女まめ子(7歳)の長い長い夏休みが終わり、つい先日から学校に行き始めました!久々の学校がそれはそれは楽しいようで
いきいきと目を輝かせて
今日あった出来事などを話してくれます
学校を楽しみながら通ってくれるのが
親としては何よりもありがたいですね
ただ夏休み明けの学校経由でのコロナ拡大が懸念されているので、ちょっと不安に思っちゃったりもするんです
親としては大好きな学校に行かせてあげたいけど、でも集団感染とかがちょっと恐い.....。とても複雑な想いを持ったまま我が子の2学期が始まりました
さて本題です。
そんな夏休み最後となったこの前の休日。
ちょっとした思い出を!...という想いから、ウッドデッキでピクニックを実行したんです!とは言ってもただウッドデッキでお昼ご飯を食べただけなんですけどね(笑)
先日購入したこちらの折り畳み机の出番がついにやってきました!
さぁ君の実力はいかほどか。
いざオープン!
ほぅ
部品は至ってシンプルでコンパクト!
購入前の口コミの通り、脚を開いて上にテーブルを乗せるだけというめちゃくちゃ簡単な組み立て方法のようです
これなら簡単!
普通に組めば大丈夫
普通に組めば。
ということで後は妻にたくしたんです。
妻に.....
この時点で何やらいつものように
胸騒ぎがするのは気のせいですかね(笑)
でもついつい何かを期待してしまう私。
まぁ説明書あるし
組み立てるだけだし....
なんとかなるでしょ!
そうは思いながらも内心は
これでなんか起きたらめっちゃおもしろいのになぁ~
なんて思ったり思わなかったり.....。
そんなことを考えながら
このとき私は風呂掃除をしておりました。
したらば
やっぱり妻は期待を裏切らないんです
風呂場の赤カビ君と激闘を繰り広げていたまさにそのとき!
妻「夫ぉ~」
なにやら弱々しい声が私の背後から聞こえてきました。
妻「うまく組めないんだよぉ~」
どうやら助けを求めているようです
もう少しで赤カビのボスを倒せるところだったんですが、一時休戦してテーブル組立のヘルプに向かう私。
そこで私の目に入ってきたのは
まさかのぶっ壊れたテーブルの脚
妻「なんかね、脚開こうとしたら、取れたん....」
いやいやいや
開こうとして取れるような軟弱な脚ではないでっせ、姉さん。
普通にテントみたいにスライドさせながら開けばいいだけの簡単な作りなのに.....。それ以上でも以下でもない単純な作業のはずなのに....。
おそらく
「あれ、開かない....。おかしいな....。こうかな....。なにこれ、全然開かない....。こっちかな...。だめだ.....開かない...。どうやるんだろ、これ。ん~、わかんないからこっち引っ張ってみよ...。え~~い!」
バキッ!
「あ~~」
ってなったに違いありません
恐らくそうだと推理しますが
それ以上の追求はしませんでした。
脚を直したあと
私が開いたら2秒でできましたよ
妻よ.....
いつも楽しいネタをありがとう
期待を裏切らないそんな妻を
私は誇らしく思う。
さて気を取り直して
脚を開いたら上に天板を置くだけ!
天板はゴムで固定されるので
ずれたりもしません
コンパクトで簡単設置ができる割には
結構しっかりとしたテーブルになりました
テーブル下にはメッシュの物置を設置できるので、箱ティッシュとか置けるのがポイント高いです
いやぁ~
いいですね
気持ちのいい青空の下
外での食事はわくわくしますね
ということで早速お昼ご飯!
妻特製のサンドイッチを
おいしそうにほおばる子どもたち
なんか絵になる!
海外ドラマに出てきそうな優雅なランチタイム!
これぞ我々夫婦が追い求めていたものだ~
なんていい気になっていたのは
ほんの3分ほどです
なぜならば.....
暑い.....
とにかく暑いぞ
サンサンと降り注ぐ太陽光をもろに受け、汗だくになりながら黙々とサンドイッチをほおばる我々家族はたから見たら滑稽以外の何物でもないです。
優雅なランチタイムはいいから
この苦行から早く逃れたい....。
その場にいる誰もがそう思っていたことでしょう。
ほどなくして
「パパぁ~暑いよぉ~」
という子どもたちの嘆きを受け入れ、部屋の中へサンドイッチと共に退散することになったのでしたいったい何がしたかったのだろうか....
ということでウッドデッキでのピクニック体験は瞬殺で終わりをとげたのでした(笑)
ウッドデッキで使うアウトドア用のテーブルを購入すると今度はサンシェードが欲しくなるという....。
安物でもいいから次回までには絶対に付けてやる.....
ちなみに
ほとんど使われずその役目を終えたテーブルは畳むとこんな感じでコンパクトなります!
このまま物置へレッツゴーですね
以上が真夏のウッドデッキでピクニックをしたらこうなるという話でした
お読み頂きありがとうございます
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