こんばんは
先日テレビでやっていましたが、今年はクリスマスケーキの売れ行きが好調のようです
今年のクリスマスはステイホームする人が多いからなのでしょうね
ただホールケーキって
家族5人で食べようとすると結構お高い
4000円くらいするんじゃなかろうか
なので我が家は妻の手作り
ケーキ作りに目覚めた妻....
作る度にどんどん腕を上げていっておるのです
うわぁ~
今回はスポンジがちょっと固かったかぁ~
むむむ....クリームが甘すぎる
あらぁ~クリームのノリがよくない....
毎回ブツブツと反省点を緻密に分析しているようですこのままいくとケーキ屋開くんじゃなかろうか(笑)
はたして今年のクリスマスケーキはパティシエ妻がどんなのを仕上げてくるのか楽しみではあります
ただし予算は1500円以内という厳しいノルマがありますが(笑)
ちなみに妻愛用のハンドミキサーがコチラ
▼価格重視のハンドミキサー▼
妻曰く
余計な機能はいらん
回れば良し
だそうです(笑)
それでは本題です
今朝ついにやっちゃいました
気を付けてはいたんですが....
リビングドアでの指はさみ
子どもの手を挟んでしまいました
今思い出しても
ひょぉーーーってなります
本日は懺悔の気持ちも込めて綴っていこうと思います...。
ことの発端は
今朝まめ太(4歳)をトイレに連れていくとき
眠気眼をこするまめ太をトイレへ誘導していました。
しかし先導してきたつもりだったのですが
彼の姿が見当たらない
あれっと思いながらも
リビングドアが開いていることに気づいた私
エアコンの暖気が逃げる
とっさにドアを閉めにかかったところ
ぐにゃっていう変な感触
と同時に...
まめ太のひぃぃんという鳴き声
どうやらまめ太....
この蝶番の部分に手を置いてボーッとしていたようなんです
これめちゃくちゃ痛いやつ
大人でも痛いやつや....
幸い勢いがなかったので大事には至りませんでしたが、血マメができてしまいました
手が痛いから幼稚園休むぅ~と言っていましたが、給食がチキンライスにから揚げ・エビフライと聞くや喜び勇んで登園していきました(笑)
それにしても家の中で一番使用頻度が高いのがリビングドア。
そのリビングドアに開き戸を採用したのがいけなかったんかなぁ...まぁ我が家の場合開き戸という選択肢しかない間取りだったんですが...。
何事もなくてほっとしましたが
大いに反省です
普段気を付けていても
絶対大丈夫という保証はどこにもない
と改めて痛感しました
風の強い日にドアを開けっ放しにしていることがよくあるんですが、すごい勢いでばぁーーんって閉まりますもんね
あの勢いのまま子どもが手を挟んだらと思ったら
ゾッとします
こりゃぁなんか
対策せんといかん
ということでいろいろ調べたんですが
その中でもいろんなメディアやブログで紹介されていたのがこちらの「はさマンモス」という商品。
▼人気の高い指はさみ防止グッズ▼
なにやら元教師の方が考案した
指はさみ事故防止グッズのようです
生活空間の景観を損なうことなく
事故防止をするので人気がみたい
あと賃貸用のモノもあるので、手軽に取り付けできるのも人気の秘密らしい
我が家もはさマンモスのお世話になろうかなぁ~と思っております
家庭で発生する事故で
子どもによるドアの指はさみって
めちゃくちゃ多いんですね
いろいろ調べててわかりました...
それに毎年全国で約100人の子どもたちが、ドアに手を挟んで指を切断しているという事実、御存じでしたか?
今朝の出来事もあって
本当に人ごとではないと感じました
ステイホームが推奨される昨今
ますます家で過ごす時間が増えます。
外で遊ばすよりも安心
と、ついつい油断しがちですが
家の中にこそ様々な危険が潜んでいるということを改めて実感した次第です
我が家だけは大丈夫...
我が子に限ってそんなことは起きない....
何も事故が起きない日常に慣れてしまって、そんな何の根拠もない慢心がどこか自分の中にあったんでしょうね...
いつ何時、誰が、どこで事故に遭うなんて誰もわかりません....
そのために防げる事故は防ぐ
リスクがあるならそのリスクを極力少なくする
当たり前のことなんですが
当たり前にできていなかった自分を反省しました
今日の出来事はもしかしたら
おい、気を付けているか?
そんなんで子ども守れるんか?
と神様が知らせてくれたのかもしれません。
事故が起きないのは当たり前じゃない
例えそれが家の中であっても
でも事故が起こってからでは手遅れ
そんなことを思い知らされた今日この頃です
お読み頂きありがとうございました
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