こんばんは
数時間前、末っ子まめ吉(2歳)がお風呂で溺れそうになりました
最近涼しくなってきたのでお湯を貯め始めたのですが、一番風呂は結構お湯かさがあります
湯船に立って遊んでおり、一緒に入っていた妻が髪を洗うため一瞬目を離したすきに足を滑らせたもよう
幸い妻がすぐに救出してくれたのでよかったのですが、一歩間違えたら大事故になるところでした
滑った拍子にびっくりして水を大量に飲んだらしく、すんごいむせておりましたが...
コップ一杯の水でも幼児は溺れる
TVなどでよく言われていることですが、人ごとではないと痛感しました
3人目の子なので慣れもあり結構油断していることが日常的にあるのですが、改めてまだまだ幼児なんだということを思い知らされ反省した出来事でした
さて本題ですが、
本日はキッチンについて少し綴ろうと思います
新築のキッチンは主婦の憧れ
キッチンは女の城
そんなことを良く耳にしますが、我が家の妻も例外ではありませんでした
絶対にフルフラットキッチンにする
マイホーム計画中からそんな夢を熱く語る妻
「でもあれやぞ。フルフラットだったらキッチン汚くできんぞ」
妻「毎日綺麗にするもん」
「天板が絶対モノで溢れるやろ」
妻「毎日かたづけるもん」
いつもは感じられない並々ならぬ熱意
妻の本気を感じました
そこまで言うならと、フルフラットキッチンを第一希望としてショールーム見学に臨む我ら夫婦
標準キッチンはクリナップ製のステディア
(HMがクリナップと仲が良いらしくキャンペーンが充実)
クリナップHPから引用
やっぱりかっこいいですね
フルフラットキッチン
説明聞いているときの妻の目がになっておりました
私の背中をツンツンしてきて、「これがいい、これがいい」と小声で連呼してくる妻...
妻よ、私は知っているのだよ
我々にはフルフラットにできるほど財力がないことを...
しかし、一握りの希望に夢を託し聞きました
「ちなみに、フルフラットのオプション費用はおいくら
」
「50万円ですね
」
ほぅ~ら
妻は全てを察したかのように穏やかな表情で遠くを見つめておりました...
こうして我々は標準のステディアを採用したのですが、妻はまだ未練がある様子毎日のようにネットで良い案がないか探しておりました
ただネットに出てくるキッチンってほとんどがフルフラットか立ち上がりカウンターなんですよね。なので参考にできる素材があまりなかったのです。
しかし諦めきれない妻は、設計打ち合わせで限りなく低い立ち上がりカウンターを要望するのでした
その結果出来上がったのがこちら
カウンターがぎりぎりまで低くて開放感抜群なのわかりますかねリビングを一望できます
子どもたちがひょっこり顔を出せる高さ
天板からの高さは8cm
立ち上がりが低いので水はねが気になるところですが、カウンターにウレタン塗装を施してもらったので全く問題ありません濡れてもタオルで拭けばシミにならない
⇒ウレタン塗装の記事はコチラ。
オプション価格の詳細などを記載しております!
カウンター代60,000円程度でフルフラットもどきのキッチンができたので、妻も大満足しております
妻が本気を出した会心のキッチンとなりました
玄関からリビングに入ってくるとこんな感じ
ナチュラル色のカウンターが我が家の雰囲気にあっているので、フルフラットにするより結果的によい空間になりました
あとですね
最近このカウンターの嬉しいメリットを見つけたのです
それがこちら
スマホ見るときの肘置きにぴったり
愛妻にモデルを頼んだのですが、撮影NGが出てしまいました恥ずかしがり屋なもので...
私の身長175cm、カウンター高さ93cm
これがベストマッチしております
ちょっとしたバーカウンターみたいになっているので、朝コーヒーを飲みながらこの体制でスマホや雑誌を読むのが最高なのであります
フルフラットなら低すぎてできなかったであろう
いつかこんなオシャレな椅子を置いて
バーカウンターのようにしたいですね!
以上がフルフラットキッチンを諦めたけど、結果的に良かったよという話でした
お読み頂きありがとうございました
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