こんばんは
先日久しぶりに末っ子まめ吉(2歳)とお風呂に入りました
「こぇなぁにぃ~」
が最近ブームのまめ吉
お風呂の中でも連呼しておりました
そんな中私が立ち上がり身体を洗っていると
「こえなぁにぃ~」
と私のマンモス君を引っ張ってきます
ちょうどまめ吉の顔の前にあるからだろうか...
「こぇなぁにぃ~、こぇなぁにぃ~」
執拗に掴んで振り回すまめ吉
たじろぐ私
しかし、ここはきちんと教えないといけない所です
「まめ吉、これはパパの大事なものなんだよ。おもちゃじゃないんだよ。」
決してふざけている訳ではありません
こういうことを小さいうちから教えることってとても大事だと思うんです
どうしてもこういうことってオブラートに包んでしまいがちで、はっきり教えるのに躊躇してしまいますよね
小さな子どもにそんなこと教えるのは御法度
そんな考えが根強く残っているからではないかと思います
でも小さいうちから教えることってすごく大切だとメディアでも紹介されていました最近では小さい子向けの絵本があるんですね
そういうわけで私の教育を受けたまめ吉は、本日も私のマンモス君を引っ張っるのでありました。。。
2歳児には少し早かったもよう...
さて本題
実際に新居に住んでみるとここよかったぁ~というところがあれば、当然あぁ~失敗したぁ~という箇所も出てきます
我が家にも失敗している箇所が山ほどあります...
そこで本日はこれから家づくりをされる方が同じ失敗をしないためにも、我が家の失敗箇所を紹介していこうと思います
我が家の後悔ポイントの一つがこちら
お分かり頂けますでしょうか?
そうなんです
玄関ドアの目の前にトイレがあるんですよ
外からトイレ丸見え
このせいで何度大事件になりかけたことか
こちらがトイレの中から私目線で撮った画像
玄関ドア開けたらがっつり外見えますね
私はドアを開けたままする派(汚くてすみません。なんか閉めると落ち着かないんです)なのですが、当然このままでは用を足している姿は見えません
しかしスッキリとした気分になり、立ち上がってズボンをカチャカチャやっている姿は玄関から丸見えなんですよね
なので妻が外から帰ってきたタイミングと重なれば、見られたくない姿を外にさらけ出すことになっちゃうんです
まぁ通行人も見たくはないでしょうが...
なんでこうなった?
設計士はなぜ何も言わなかったのか?
いろいろ思うところはありますが、完全に我々の確認不足でした
住んでみてこんなはずじゃぁと後悔するパターンですね
これじゃぁいかん
何とかせねば
ということでまずのれんを考えました
こんな感じの長めのものですね
ただこれだとまめ吉(2歳)が引っ張って落とす可能性大なんですよねかといって短いものだと意味がないし
のれん作戦はボツです
他には何かないかなぁと探していたらいいのを発見
玄関ドアに付けるメッシュカーテンみたいなやつです
これ虫除けにもなるので、風を入れるためにドアを開けっ放しにしていても問題ないのがいいんですあと出入りが簡単なのに、開いた後は自動で閉じるらしい
後付けも簡単そうなので、これだーーーと思い妻に報告しに行きました
妻の反応は.....
妻「ドアを閉めて用を足せば全て解決するんじゃない」
「.......おっしゃる通りです」
「でも玄関前で誰かと話してたらトイレ行きづらくない」
これなら妻も納得いくはず
妻「そのための2Fトイレでしょ」
「.......おっしゃる通りです」
普段何も考えてなさそうな妻も、時として鋭いツッコミを入れてきますそれよりも私がバカなだけなのか
というわけで私がドアをキチンと閉めて用を足すことで全てが解決しそうです
ただそれでも、どうしても無理ってなったときはメッシュカーテン作戦を決行予定です虫除けにもなりますしね
ちなみに我が家は玄関ドアの正面にトイレが後悔ポイントですが、これってリビングでもキッチンでも同じことが言えそうです
要は玄関ドア開けたとき、極力家の中が見えない間取りって大切だなと感じていますいつ何時玄関ドアが開くとはわからないですからね
参考になるかわかりませんが、参考までに(笑)
お読み頂きありがとうございました
他の後悔ポイントも気が向いたときに随時配信していこうと思います