土地購入、住宅ローン契約を終え
初めての間取り打ち合わせが2019年4月
やっと始まりました
マイホーム計画の中で一番わくわくする時期ですよね
あれもやりたい
これもやりたい
といろんなメモや資料を持って打ち合わせに臨んでいたのが懐かしいです
間取りで後悔しないためにも
1回1回の打ち合わせに全精力を注ぐ我々夫婦
(毎回5~6時間は当たり前)
そんな真剣勝負の間取り打ち合わせにおいて
毎度毎度悩まされる難敵がいたんですよ
そう
3人の我が子たち
当時5歳の長女(まめ子)
2歳の長男(まめ太)
0歳の次男(まめ吉)
どこにも預けることができないので
連れていくしかない状況
最初の1時間くらいは
打ち合わせ室にあるおもちゃで遊んでくれるんですよね
ただそれ以降がもう大変
「たいくつぅ~」
「おやつ、おやつ」
「ふぇ~~ん、ふぎゃー」
「あ、それまめ子のおもちゃ」
「えーん、まめ子ちゃんにたたかれたぁ」
「あぁ~、まめ吉うんちしているぅ~」
「ママーくさいよぉ~」
「ふぎゃー、ふぎゃー」
地獄絵図です
もう打ち合わせどころじゃないんですよ
子どもたちをあやすたびに
打ち合わせストップ
どこまで話したかわからなくなるので
少し戻って開始
そしてまたストップするので
少し戻ってまたやり直し
その繰り返し
そりゃぁ6時間くらい普通に過ぎちゃいますよね
でもこのハウスメーカーさんの良かったところは
子どもたちを放し飼いにできたこと
(3回目くらいで気付いた)
8層構造の展示場だったので
縦横無尽に走り回っておりましたが
常にスタッフさんが見守ってくれていました
(ときには夜遅くまで一緒に遊んでくれていました)
いろいろなハウスメーカーをみてきましたが、
設計打ち合わせは大人のみで
ってところ結構多かったんですよね
細かいことですけど
子連れ夫婦にとってはこういう気配りが本当に嬉しかったです
間取り打ち合わせって
夫婦で一緒に話を聞かないと後々絶対後悔すると思うんです
その場でしか設計士さんと
議論できる場はないですし
現在ハウスメーカーを探していて
小さな子どもがいるよってご夫婦は
打ち合わせのとき子供がいても大丈夫か
設計打ち合わせに集中できる環境か
というのも事前に確認しておいた方が良いかもしれません
そんなこんなで
我々の間取り打ち合わせはどんどん進んでいくのでした
お読み頂きありがとうございました