ブログネタ:充電器持ち歩く?
参加中私は持ち歩かない 派!
本文はここから今回のブログネタは「充電器持ち歩く?」だそうだ。
ブログネタの質問に時々つっこみを入れることがあるが、
今回もこれまたつっこみを入れてくださいと言わんばかりの質問。
ブログネタの詳細を読むとおそらく運営さんは
「携帯電話の充電器を持ち歩くか否か」を訪ねているようだが、
ひとくちに「充電器」と言ってしまえば色々ある。
電池の充電器から始まり、
デジタルカメラやひげそり、
電気自動車用のものもある。
まあ、電気自動車用の充電器を持ち歩いている人なんぞいたら
お目にかかりたいものだが。
さてさて、ここで言いたいのは「言葉が不足している」だのなんだのという了見の狭い事ではない。
さらには、世の中にはかくも多種の充電器が存在するというマニアックな話でもない。
もっと別の話である。
世の中に「携帯電話」というものが普及し始めた頃、
とある識者が言った。
「僕は(携帯電話という意味で使われる)携帯という言葉が嫌いなんです」
すなわち、「そもそも『携帯』とは、
身に着けるなどして持ち歩くことを表わす言葉であり、
本来ならば可移動式電話機を指す言葉ではない」と。
この識者が今でも同じ主張を貫いているかどうかはわからないが、
今や「携帯」といえば、
「ケータイ」すなわち「携帯電話」を指す言葉であるのは
疑いようもない一般常識であり、
すっかり市民権を得ている言葉である。
現に、ネットで「携帯」をキーワードに検索をかけてみれば、
言葉の意味より先にドコモのサイトが出てきた。
他にも携帯電話に関するサイトばかりがずらりと並ぶ。
あのころよりもずっと確実に、
「携帯」とは「携帯電話」を意味しているのだ。
言葉というものは進化する。
進化という言葉が妥当でないとしても、変化しているのは確かだ。
ということは。
「充電器」という言葉も、いまや当然の如く、
「充電器と言えば携帯の充電器と相場が決まっている」
といった状況なのかも知れない。
まったく、時代には取り残されたくないものである。
まあこのような人間なので、
ブログネタの質問に関する答えは「否」である。
しかし、「携帯」といえば「携帯電話」、
「充電器」といえば「携帯電話の充電器」を
連想する人が多い世の中だとしたら、
それは携帯電話の普及率、浸透率、必需性の高さを
表わしているに他ならないと思う。
言葉は生き物だが、変化する際にはそれなりの理由がある。
携帯電話というものが、これほど身近で必要とされている存在だからこそ、
伝統的な言葉の意味を「乗っ取る」ほどの力があるのだろう。
今や携帯電話は個人で2台、3台と所有している場合も珍しくない。
番号やアドレスを2つも3つも持って、
仕事だのプライベートだの秘密ごとだのに器用に使い分ける。
それはあたかも人間関係の複雑化を表わしているかのようだ。
時代も不透明ならば、人間のつながりも不透明という、
なんとも滑稽な話だ。
だとすれば電話機の方も気を利かせてもう少し進化をして、
電話機自体にコンセントがついていればいいのに、
と思ったりもするのだ。
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判定:★★★☆☆(白星
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素敵な記事です

メモ:評価低めだなあ……。この記事の面白さがわからないなんてねえ。
素敵な記事ですだなんて安っぽい言葉に騙されませんよ。

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