↑Amazonプライムで観た。
タイトルから勝手に、どっかで観たことのある映画の二番煎じモノだろーなって、予想してしまい(Amazonプライムの映画ザッピングをしていると、そういう映画が溢れている。世の中に映画がこんなに溢れているのかと、逆に驚かされるほど。)、あまり期待しないで、観始めた。
…が、冒頭のシーンから惹き付けられ、
あっという間のラストシーン。
ドキュメンタリー映画だが、最初から、計画的にこれをつくろうと思ってつくることは、きっとできないだろなって思った。たくさんの映像素材たちが、流れるように自然につなげられているけれど、観賞後によくよく考えたら、偶然のものがや奇跡みたいだなって思った。(編集うまいなあーって言ったらそれだけのことかもしれないが)
役者が演じるでもない、その頃の少年たちの姿、カメラの回し手との距離感などなども、あげればきりがない。ある時期ある時期の生身の人間たちの言葉や表情や感情などが丁寧に繋ぎ合わされているなって思った。
スケボーに乗った子達(子から→大人になる)が町中にあるいろんな建物や物に跳び乗ったり、越えたりしている映像も美しかった。
町中に存在している建物や物の一つ一つにまとわりついている「概念」「意味」「用途」などにとらわれずに、それらの上をスケボーで軽やかに(時には、何度も失敗しては挑戦しながら)滑り抜けていくシーンは、
子供たちが、スケボーに乗っている時は、日常で味わっている様々なしがらみや苦しみから自由になっている、社会的には無力な存在ながらも足掻いているような気持ちが感じられた。
面白かった!
※ぜんぜん違う映画だけれども、町中を通りすぎる映像だけで面白く感じさせられるって点では、リュック・ベッソン?だったかの、「ヤマカシ」(映画の内容自体は、分かりやすい、悪者やっつける!みたいな展開だったか?かなり前に観たのでくわしくは覚えていない…)の、町中の建物をアクロバティックなロッククライミングみたいなことをするパフォーマンス集団を主演にした映画を思い出した。
たまたまコンビニで見つけた雑誌の中のコピー。
単なる包丁の広告だし、書かれているテーマ的なものは昔からずっと言われているようななんだけど、
使われている言葉が、きれいで、思わず手に取り、買ってしまった。

料理雑誌に載っているコピーとかエッセイとか、言葉がきれいで、ユーモアがあって、楽しくさせられることが多い。
