出産間近になり、今週から実家のお世話になっていますごはんもすっかり甘えているため、妊娠関連ブログになりますので、すみませんがよろしくお願いします
そして、この内容は振り返りブログになります。リアルタイムではありません
出産時は年齢が35歳を超える私にとって、出生前診断をするかどうかは非常に悩ましい問題でもありました。のくせに…真剣に調べ出したのは妊娠16週を過ぎた頃…。
「出生前診断って病院側から何か提案があるのかな〜」
なんて呑気に構えていたら、なんと考えていた出生前診断をするには手遅れな週数なことが判明したのです…。
おバカすぎる母親でごめんよ…
札幌はそもそも出生前診断ができるところが限られており、するにしてもかなり前から予約を入れないと全く入れない状況とのこと。血液検査でできる出生前診断をしたくても、週数的にもう難しいことが判明しました。
今考えてみれば当たり前ですが、出生前診断に関しては産婦人科から提案されるようなことは稀で、基本的には自分たちの判断で病院を探し、自分たちの判断で受けるかどうかを決めることになります。というか、受けること自体が稀なのかもしれません。
出生前診断ができないと分かり、それはそれで胸に引っかかりが…。
最後のあがきでネットで調べてみると、コドモックル(北海道立子ども総合医療・療育センター)のサイトで【胎児スクリーニング】という言葉がヒットしました。
胎児スクリーニングとは、簡単に言うと妊婦健診で通常するエコーをもっと詳しく見てもらえる検査のこと。母体の血液や羊水による出生前診断とは違い、確率的なもので胎児の異常を見抜くことはできないのですが、より詳しく胎児を診てもらうことで何か異常があった際に気付いてもらえることができる可能性がある検査です。
コドモックルのサイトでは、24週頃と30週頃にチェックするのが良いと書かれていました。
その時の私の週数で、望みをかけるとしたらこれしかないかもしれない…そう思い、意を決してコドモックルに電話をしてみることに。
結果的に、この電話が妊娠中の私たち夫婦の不安を和らげるものになったのです。
長くなったので、本日は一旦ここまでで。
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