旅に行きたすぎる毎日なので、またまた振り返り旅話を…。
新婚旅行に2ヶ月間南米を旅したのですが、旅のクライマックスはボリビアのウユニ塩湖での日々です

8月〜10月の2ヶ月間だったのですが、日本で有名な鏡貼りの美しい姿は1月〜3月にかけての雨季の時期。残念ながら時期は違ったのですが、少しでも望みをかけて雨季に近い旅の最後にプランニングしました。
でもこれが功を奏して、なんと乾季の一面乾いた塩の大地も、天空の鏡ばりも、両方見ることができたのですーーー



まずは乾季の姿から。
不思議な塩の形は、自然の形。
一面にびーーーっしり塩の結晶が続く大地は、想像以上に感動しました。
人の身長の何倍ものサボテンが立ち並び、360度塩の大地が広がる景色は、本当に鳥肌が立つ景色でした。


旦那を踏みつぶす私。笑
大ジャンプに、

壁も床もぜーーんぶ塩





ベッドもテーブルも椅子も塩でした



言葉はいらないですね。
特に暮れていく空の綺麗さは、言葉を失うほどでした。
ウユニ塩湖には、結局4日ほど滞在したのかな?次の予定も決めずに、気に入った町に滞在する旅のスタイルだったので、1日で満足したら次の町に行こうーと思っていたのですが、どの日も、どの時間も違う姿を見せるウユニ塩湖の虜になってしまいました。
結果的に、乾季のウユニも雨季のウユニも楽しめて大満足

地球には、まだまだ不思議な場所がたくさんありますね。
生きてるうちに、少しでもそんな地球の絶景をこの目で見たいです




