知床3日目の日は、大雨な1日。
どうしようかなぁ〜と悩みながらとりあえず、民宿たんぽぽの絶品朝ごはんを

朝からモリモリ食べる毎日で、体重は増加の一方です

自家製鶏ハム

民宿たんぽぽは、本当にお料理が美味しかったです



雨の日の知床…どうしようかなと。
<過ごし方その1>
雨でも構わずトレッキング

ちゃんとしたレインウェアを持っていれば、雨でもトレッキングを楽しむことができます!雨だからこその風景、生き物が見られることも。
それが「自然」ですよね!
知床五湖コースは相変わらずヒグマの目撃情報から封鎖されたままなので、とりあえずフレペの滝コースを歩くことに。
前の日よりも人は少なかったですが、雨でもなんだか楽しかったです
緑が濃く見えて、フレペの滝も心なしか水量が増していたような??クマとの遭遇もなく、しっとりと雨のトレッキングを楽しみました


<過ごし方その2>
雨だからこそ迫力が増すのが「滝」

雨量が多いほど見応えが増すのが、滝です。
ということで、オシンコシンの滝へ

ここは日本の滝100選にも選ばれており、かなり見応えのある滝です

近くの売店も面白かったです

<過ごし方その3>
グルメをゆっくり楽しむ


ということで、今回は足を伸ばして斜里の人気なお蕎麦屋さんへ

「里味」さんです!
海鮮丼や定食も揃っていますが、斜里はお蕎麦が有名。毎日美味しい海鮮を頂いているので、お蕎麦にしてみました

こちらはお店名物、つぶのかき揚げ蕎麦です

私はこちらの
里味天ぷら蕎麦で。
つぶのかき揚げとエビ天、ピーマン揚げがついています。
つぶのかき揚げ、美味しかった〜
そしてかき揚げの玉ねぎも甘くて美味しかった



追加で厚岸の牡蠣焼きも



秋には厚岸の牡蠣をたらふく食べに来よう!と旦那と話し、盛り上がりました

<過ごし方その4>
室内で楽しめる空間に行ってみる

ウトロや羅臼には様々な自然を学べる施設があるので、そういった場所や、道の駅でお土産をゆっくり買うのもいいですよね。
車があれば、少し足を伸ばして、網走監獄博物館も半日楽しめます。
私たちは、斜里の「北のアルプ美術館」へ足を運んでみました。
こちらは、山好きなら知らない人はいない
山の文芸誌「アルプ」の記念館です。

館内にはたくさんのアルプに携わった方々の作品が展示されており、山好きな人なら丸一日いれそうな施設でした。
モンベルのTシャツでお馴染みですね。
串田孫一さんの書斎の再現。
この後の自分コーヒーを出して頂き、山の雑誌を読み耽るとっても豊かな時間を過ごしました。雨のシトシトと降る音を聞きながら、美味しいコーヒーを飲んで山の本を読む時間が、ものすごく贅沢に感じられました。
そんなこんなで、雨も上がって日が差してきました。
ウトロ に戻ります。
そして宿を変えて、知床第一ホテルに宿泊です!