【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2024年7月7日 メンバー vaccouさん
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ 鍋津呂の滝二の滝



◆ 白浜町 鍋津呂谷① 鍋津呂の滝 再訪 のつづきです。

 


● 和歌山県白浜町久木 久木橋 日置川 鍋津呂小谷
  鍋津呂の滝二の滝 など に逢ってきました。


<ジャンル>
沢登り系。


<参考ルート>



<行程>
鍋津呂の滝を見て先ほどの歩道に戻り先に進むと右上に祠があり


掘割なのか人が通れる幅の通路があり


上流に出ます。


その先で自分は右岸道を選択しvaccouさんは遡行を続けます。


久木トンネルの延長線上に工事中の橋が架かっており

 

その下に滝はありvaccouさんと出会えて

・ 鍋津呂の滝二の滝

 

 

 

 




同じように板状節理の面白い滝なんですが
橋桁のおかげで無残な姿です。


元の姿を見たかったな~と昔の画像フォルダを見たら


2009年12月13日に行っていたようで無名と思い
記録に残していなかったようです(◞‸◟)

 

えらい変わってますな~(# ゚Д゚)

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¦ 総合評価     3(5段階評価)
¦ 高さ       7m [測] ※
¦ 片道時間    55分
¦ 危険度      3
¦ 自然度      1



この工事は西の庄川越から牛屋谷と繋げるんでしょうが
二の滝の橋は無くても右岸にしっかりと道があるので
不要と感じました。




その上流右俣のドン谷の

・ 1m滝




左俣の鍋津呂小谷にあると言われていた三の滝(仮)は暗渠と化していました。


vaccouさんが久木橋のところで地元の方に
「鍋津呂小谷に赤水の滝がある。」と聞いたというので
単独で行ってみました。


結果



何もありませんでした(◞‸◟)

 

情報求む!





※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C




ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―