【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2023年7月30日 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ 下の大滝



◆ 若桜町 家の谷川① のつづきです。


● 鳥取県若桜町落折 平経盛隠棲の洞窟 
  家の谷川 左俣の滝 上の大滝・下の大滝 に逢ってきました。


<ジャンル>
沢下り系。
深堀系。
バリエーションルート系。


<参考ルート>




<詳細ルート>



<行程>
林道を進んでいくと左俣の先に重機があり工事をしているようです。


上流の様子を少し伺い滝は無さそうでしたので沢下りを始めます。


少し行くと入り組んだ分岐の右岸側に

・ LF7 分岐幅広 5m [測] ※ 評価2

 

 

 

 




左岸側に

・ LF6 分岐 4m [測] ※ 評価2

 

 




中段で合流した

・ 上の大滝(LF5) 3段下末広 17m [測] ※ 評価3

 

上段

 

 

 

中段

 

 

 

下段

 

 

 

 

 

 




しこたま喰うたった^^



だいぶ離れて

・ LF4 分岐幅広 4m [測] ※ 評価2

 

 

 

 



写りは良い。

 

 

少し行くと

・ 下の大滝(LF3) 岩鎮座幅広 10m [測] ※ 評価3

 

 

 

 

 

 



岩は乗っているだけ?


間が開き

・ LF2 大きく分岐 10m [測] ※ 評価2

 

 

 

 


・ LF1 直ゴルジュ 6m [測] ※ 評価2



上から見下ろしただけで右岸から降りるのが遅かったようで谷に降りるのを難儀しました。



総評として両俣とも多くの滝があって飽きない良い谷でした。


特に右俣の落折大滝と前衛のRF6は見栄えも良く楽しめました♪


¦ 総時間    455分
¦ 危険度      4
¦ 自然度      5



帰りの途中にある「平経盛隠棲の洞窟」を覗いて帰りました。

 

 

 

 





※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C



ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―