【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2020年9月20日 メンバー えだ1(嫁)と2人
ヤマビル遭遇しなかった。
<今日の一枚>
・ 七重の滝 七の滝
◆ 北九州小倉南区 福智山 七重の滝 六の滝 のつづきです。
● 福岡県北九州小倉南区頂吉 紫川 鱒淵ダム 福智山
七重の滝 六の滝 に逢ってきました。
<ジャンル>
トレッキング系。
<ナビ設定位置(N)>
https://yahoo.jp/ncvFda
<参考ルート>
<行程>
六の滝を見て登っていくとすぐに
・ 七重の滝 七の滝
滝姿も見事で水量も申し分ないです。
撮影をしていると下流から男性が登ってきました。
沢登りをしてきたようです。
近づいてきて色々お話をさせていただきこの滝も流心を登ると言って滝に向かっていきます。
この水量で流心は無理でしょうと思いました。
御歳は70歳越えに見えました。(ちごてたらごめんなさい)
驚いたのは装備でヘルメットは付けているものの上下のジャージと軍手。
靴もソールは違うかもしれませんが運動靴のように見えました。
ハーネス、ガチャ類も無さそうでした。
沢登りの原点を見るようです。
右から取りつき言っていたように流心に入りました
・・・・が
もどって自分に向けて手を横に振りました。
無理だったようです^^
それでも右の岩壁をスイスイ登って行かれました。
斜瀑じゃないんですよ~。
確保無しなのでボルダリングですね・・・凄いな~。
後ろでえだ1がパチパチと大拍手!
落ち口でこちらに手を上げ去っていきました。
自分が後ろを振り返るといつの間にか10人以上のギャラリーがいました。
¦ 総合評価 3 (5段階評価)
¦ 高さ 15m
¦ 片道時間 110分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
七重の滝は撮影の邪魔にならない位置に看板があり
(滝横に写真に納まる位置の看板は嫌い!)
よく整備もされていて迷うことも無いと思いました。
四の滝以外は楽しめますよ~^^
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―