【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2020年1月18日 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。
<今日の一枚>
・ 北俣滝
● 和歌山県田辺市深谷 深谷川
ナベラ谷の滝 に逢ってきました。
<ジャンル>
お手軽系。
<ナビ設定位置(N)>
滝の位置です。
https://yahoo.jp/dN1XJX
詳細位置
道路からは見えません。
<行程>
近くに車を停めました。
沢の右を進んでいくとすぐに
・ ナベラ谷の滝
水量不足は否めない。
¦ 総合評価 2 (5段階評価)
¦ 高さ 8m [測] ※
¦ 片道時間 5分
¦ 危険度 2
¦ 自然度 2
● 和歌山県田辺市西大谷 日置川 北俣谷
百間滝 北俣滝 に逢ってきました。
※これより3Km東にある有名な百間渓谷の百間滝とは別です。
<ジャンル>
軽登山系。
渡渉あり。
沢登り系。
バリエーションルート系。
滝発掘系。
<ナビ設定位置(N)>
https://yahoo.jp/tc-vtS
<参考ルート>
<行程>
Nから西大谷谷沿いの道を進み北俣谷のところに駐車して沢登りの準備をして
行こうかなと思ったとき下から軽トラが登ってきたので会釈すると停まってくれました。
旦那さんに百間滝のことを尋ねるとちょうどそこに行くとのことで付いてきなさいとのこと。
これはラッキ~とついていく。
西大谷谷沿いをさらに登り地図にない林道(緑ルート)に入り行き止まりのPに駐車。
半分以上距離を稼ぎました^^
それだけでもありがたいのだがヤクルトまでいただく^^
対岸に渡る橋を通り荒れた右岸を進むと
お社があり樒を取り換えるお手伝いをして
まるで水が無い・・・
何日か前に降っていたので期待したんだけどな~(◞‸◟)
¦ 総合評価 1 (5段階評価)
¦ 高さ 80m
¦ 片道時間 10分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 3
旦那さん曰く何か月か前にも女性2人組がきて同じく案内をされたそうだ。
このマイナーな滝に来るとはなかなかのできる女性とみた( ̄ー ̄)
高さでも測ろうと・・・
ジャジャーン!!
ドローンのぷちえだ2 弐号機!!
初号機紛失のあと喪失感にいたたまれなく
2週間後に発注してここで滝のデビューです♪
この後の話しになりますが保険に入っていたので
色々と書類を提出してほぼ満額帰ってきました(*’▽’)
さあ、旦那さんの見ている前で飛ばします。
しかし飛びはするもののすぐさま降りてきます。???
二度やって同じ動きで焦って手でキャッチしたときプロペラが小指にチャチャチャッと接触・・・
( ノД`)
良く分からんままぷちえだ2は収納(◞‸◟)
旦那さんに飛ばないドローンの言い訳して悲しいかな撤収!
なんでかな~と思いながらも旦那さんが乳岩にも行くというので
乳好きなのでついていった。(*´ェ`*)
(オレンジルート)
石灰岩が流れて鍾乳石のようになったと思われ長さ40cmほどでした。
これを削って飲むとお乳の出ない母親のお乳が出るといわれていて遠くからも来られるそうですよ。
自分はお乳が出ると困るので飲まずにやさしく撫でてきました。( *´艸`)
旦那さんは78歳で山仕事されてる方は元気ですね~。
ここは旦那さんの土地で回りに桜をたくさん植えてきたそうで
桜が咲くころには人が来て賑やかになるそうです。
トイレも完備されていました。
他に滝がないか尋ねると百間滝の下流にも北俣滝というのが
あるそうなので旦那さんと別れて行ってきました。
北俣谷の近くに停めて左岸の廃屋の横から
入渓しました。(紫ルート)
両岸に積み石はあるものの簡単には遡行させてくれませんが何とか到着しました。
でも大きな滝ではなかったので取りこぼすまいとそのまま登っていくと
先ほどのPの近くに来たのでさっきの滝に戻りました。
北俣滝は3つの滝から構成されていました。
予め謝っておきます!
後から分かったのですがホワイトバランスとか何とかの
設定が悪くてなんか変な色でごめんなさいm(_ _)m
・ 北俣滝 上の滝 6m [測] ※
滝壺の中。
あの水のない百間滝の下流でしたが
それなりの水量があってよかった~。
ここはネット初かもしれませんね^^
¦ 総合評価 3 (5段階評価)
¦ 片道時間 20分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 3
ジョーズのようなオーバーハングした大岩の下をくぐり
左岸の踏み跡をたどり車に戻りました。
帰りにネットの入る人のいない広場でドローンの問題点を解消してきました( ;∀;)
小指の傷は・・・
瞬時に2か所も切りつけるとは大した奴でぃ!
スケバンの麗いらいだぜ( ̄ヘ ̄メ)
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―