【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2019年6月23日 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ 小出見の滝


● 鳥取県若桜町茗荷谷 舂米川小出見川
  小出見の滝 に逢ってきました。


※ はるちゃんさん の情報では尾出見川だそうです。

情報ありがとうございます。

ここでは道の駅の滝地図と照合しやすいように小出見川としました。。


<ジャンル>
沢登り系。 滝探索系。 異常な滝マニア系。 


<ナビ設定位置(N)>

https://yahoo.jp/AzCCKe


<参考ルート>



<前書き>
またも若桜町の道の駅の滝地図を参考に行ってまいりました。(`・ω・´)ゝ

 

滝地図では小出見の滝⑳20m、㉑15m、㉒20mと3滝ありました。

行くで!!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ


<行程>
Nあたりに駐車して左岸の小道を歩いいていくとすぐに左に滝の気配。


降りてみると


・ 小出見の滝F1 



・ 小出見の滝F1



堂々とした滝でした。


場所的、形的に⑳だと思われます。


¦ 総合評価     3 (5段階評価)
¦ 高さ        7m [測] ※
¦ 片道時間     5分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       3



幸先よく進み小気味のいい流れを見ながら進んでいくと谷が深くなっていきます。

 

出合あたりに滝らしきものがあるなと思いながらも帰りに見ようと支流を越えていくと滝があります。


後でわかったことですが中俣のCF3です。


・ CF3 10m


参考図には追記しましたが地理院地図には右俣、中俣?には水線はありません。


このあたりで左俣の本流を歩いていると思い込んでいましたが違うことに気づきました。

 

 

でも中俣上流に道があるのでそれを使って本流に行き沢を下ろうと決めました。


それから踏み跡もほぼなくこれといった滝もなく道の手前で水量も少なくなった


・ CF4 2段斜瀑 6m



道に出ると立派な車道で工事をしていました。


林道を歩き本流の左岸に小道があり進みますが滝を見逃すといけないので道から外れ沢の横を進みました。


これまた何の収穫もなく出合に辿り着くと滝があります。


はしゃぎたい気持ちを抑えながら
少し危険でしたが中俣と左俣の間を無理やり下りました。


滝前は滝だらけでどう伝えれば良いのか悩むくらいです。


まずは左俣、本流の滝から


・ F3 15m



・ F3



・ F3



・ F3

 

おおよそ3段の滝です。


水量が多いので迫力です。

 


下段の左の流れが詰まっていたので解放してあげました。



中俣の


・ CF2 13m


シャーペンのような滝でした^^



その下流にCF1 5mがあり


左俣と中俣が合流したところから


・ F3 CF1 CF2



・ F3 CF1 CF2



・ F3 CF1 CF2



・ F3 CF1 CF2

 

 

その下流も滝になっています。


・ F2 7m F3も見えています。



・ F2 F3



そこまで降りると右俣の滝が見えていました。


・ RF1 13m



・ RF1



本流の滝も見えています。


・ F2 F3 RF1



・ F2 F3 RF1



何とも賑やかしい場所で楽しめました。


CFも一緒に見えれば尚良いのに(;´Д`)


しいて2滝上げると㉑はF3、㉒はRF1と思いました。


¦ 総合評価     3 (5段階評価)
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5


時間はぐる~~~っと回って110分でしたが
ここだけを目当てに来れば30分ほどです。



そのあと小道に出るために中俣と右俣を登るときに


・ RF2 10m


これもいい滝でしたので来たら見て言って損はないと思いますよ。




※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C



 

 




ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―