【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2018年8月5日(日)曇 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。
● 奈良県野迫川村池津川 池津川 西谷
西谷大滝 他 に逢ってきました。
<ナビ設定位置>
県道734上。

https://yahoo.jp/DHKHwa
<参考ルート>

<行程>
ナビ設定位置(N)からyahoo地図にはありませんが
対岸に渡るしっかりした橋があるので渡り
そのまま走ると地理院地図にもありませんが
西谷にかかる赤く堅牢な西谷橋があり

その先も道は続いています。
地図があてにならんところです。
橋のそばのじゃまにならないところに駐車します。
滝は橋から望むことができます。
・ 西谷大滝 全景。

見晴らしのいい連瀑で紅葉の頃は
お手軽で良いでしょうね。
・ 西谷大滝 上部の滝らしいところ。

時間は15時半を回っていましたが
これだけでは芸がないので一眼だけ持って
全貌を撮って今日のラストにしよう・・・
とここでは思っていました。
右岸から降りて下から撮って行きます。
・ 西谷大滝

・ 西谷大滝

・ 西谷大滝

・ 西谷大滝

・ 西谷大滝

ここまでは橋からも見えている滝です。
この上に滝が見えたので左を濡れながら登って
・ 西谷大滝

ここまでが西谷大滝でしょうか。
分割して高さを測ることができました。
¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 高さ 47m[測] ※
¦ 片道時間 0分
¦ 危険度 1(橋から)
¦ 自然度 3
この上流の情報は全く持っていませんでしたが
もう滝は無いだろうと思いながらも
右から巻くと驚きました!
・ 西谷 F2 2条11m

※西谷大滝の連瀑をF1としました。
・ 西谷 F2 2条11m

この滝だけでも十分,独り立ちできる滝です。
取りあえずこの先だけは見ておこうと
右から巻くと又も驚き!
・ 西谷 F3 直11m

これも独り立ちできる滝です。
・ 西谷 F3 直11m

心残りでしたが時間も遅くなってきたので
滝前まで行きませんでした。
すでにその先にも滝が見えており
・ 西谷 F4 CS8m

・ 西谷 F4 CS8m

それなりの高さを持ち評価3レベルの連瀑にワクワクしました。
ただ時間が・・・
GPSを見ると左に林道があるようなので更に進み
・ 西谷 F5 4m

この滝を越えると開けた場所になり
遠くまで滝はありませんでした。
そこで左上を見ると白いガードレールが見えます。
ここで遡行終了です。
斜面を登り林道に出て一安心。
やった~まだ明るい~助かった~。
鹿のつがい(牡鹿は半分だけ)も喜んでくれたでしょう^^

林道はそのまま西谷橋に繋がっていると思いきや
えーーーーーー!!!???(宮川大輔ばりに)

行き止まりです。
ここは地図が正しかったです(゜o゜)
いまから沢くだりも怖いので西谷橋の先に
続いていた林道に降り立つべく植林に突入!
薄暗くなった急な斜面をジグザグに降りて
涸れ沢を何度か越えて降りて行くと緑の鉄製階段と
遠くに赤い西谷橋が見えてホッとしました。

沢登り自体は初心者レベルで短い谷の中に
見栄えのする滝が続き楽しかったです。
でも時間にはゆとりを持ってね^^
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C

ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―