【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて
自己責任でお願いします。

2018616~17日(土日)曇|晴れ
  メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


● 奈良県上北山村白川 白川又川 火吹谷
  火吹谷大滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
小谷川の林道の車止め手前。

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https://yahoo.jp/ktVEhn

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じゃまにならないところに駐車。


<参考ルート>

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<前書き>
火吹谷大滝を知ったのはリンクしていただいている

若手巨瀑ハンターの 滝ペーさん の記事で 
通常は北側にある行者還トンネルの東側から
アクセスするようですがしんどそうなので
小谷川の林道から行けないか試しに行ってみました。



<装備>
ヘルメット、電チャリ


<行程>
電チャリでもたまに負荷がかかるようで

しんどいところもあるがほぼ快適に進んでいく。


奥に進むにつれ道路状態は悪くなり

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Dのところに電チャリをデポした。

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1泊のつもりなので荷物が重い重い(>_<)


峠を越えて道があるのか心配でしたが看板が!

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R169の方向が逆のような気がするがま~え~か。



西に200mほど行って尾根を降りて行きます。


ここから道は無いのですが2回林道を横断します。


何やら先ほどの林道に繋がっているようですが

地理院地図には書かれていません。


帰りの登りは超しんどかったので緑ルートの林道から帰りました。


そして尾根を降りて行くと川のせせらぎが聞こえてきました。


案外早いなと思いGPSを見ると支流でしたので

すかさず軌道修正します。(×のところ)


火吹谷大滝の下流を狙い徐々に降りて行くが

崖になっていて際どいところが多かった。



帰りの登りは楽なルートを見つけたが

下りでは判断付かないだろうなと思った。


登りと下りはまるで違う光景と言うことを頭に入れておかねば!


そして右に滝が見えてきましたが下流から紹介します。


・ 下流にある滝

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・ 火吹谷大滝 下流の滝と。

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大岩があるので右側面に回り込んで


・ 火吹谷大滝

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ちなみに上部の薄い流れは支流の滝です。

・ 火吹谷大滝 接近。

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右の岩が滝下を隠しています。


左に回り込みます。


・ 火吹谷大滝

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お!虹!


・ 火吹谷大滝

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・ 火吹谷大滝 青空と。

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・ 火吹谷大滝

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・ 火吹谷大滝 インターバル撮影。

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・ 火吹谷大滝 直下。

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・ 火吹谷大滝 滝壺。

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・ 火吹谷大滝 滝壺の中の魚影。

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何かと楽しめました♪



¦ 総合評価      4(5段階評価)
¦ 高さ       50m
¦ 片道時間    230分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5


でも何とかこられて良かった^^


時間的にも十分、日帰りでしたが用意しているので泊まります。


ビール冷やして~

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ん?岩の下が空いています。

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整地して


今夜はテント張らずにワイルドに寝ましょう!♪

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こんなんして見たかった~♪


火吹谷大滝の火吹き~。

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滝と焚火とビ~ル♪

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今宵も酒が進むのであった~♪

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宴は遅くまで続く~♪♪♪


・・・ZZZZZZZZZZZZZ




テント無しでも気持ちよく寝れました。


翌朝、飯を喰い
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カップ麺の汁にフリーズドライの飯を入れると美味い事、発見!



そして火吹谷大滝に感謝の意を伝え帰路につきました。




ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―