【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2018年5月26日(土)晴 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。
● 岐阜県瑞浪市日吉町 木曽川支流 深沢峡
七つ滝 に逢ってきました。
<ナビ設定位置>
衛生センター。

https://yahoo.jp/ieE6Dr
下記の参考ルートのP2.
<参考ルート>

前記事のルートに追記しました。
<前書き>
実際はこれらの滝を見ている時、何の滝か
まるで情報を持っておらずF2から見て沢登りをして
止め時が分からず上流の一般道に出合い
ぐる~~~っと民家4軒ほどの聞き込みをして
初めて七つ滝と分かりました。
そして車に戻りましたがF1を写真に収めておらず
また橋まで行きF1を撮って帰りました。

小滝もありましたが七つ滝と言う割に滝らしいのは6滝でした。
聞き込みの中で深沢峡には深沢滝というのがあり
木曽川の丸山ダムを作った際に水没したそうなので
七つ滝の残り1滝も水没したのかもしれませんね。
ネット上にはこの滝のF3からの詳細は
前述の順で説明するとややこしいのでF1から紹介します。
<行程>
P2から下流側へ進み霧ヶ滝との分岐を下流側に進むと廃屋があります。
かつては賑わっていたところだそうです。
それを通り過ぎ木曽川を左に見ながら進むと赤い橋が現れます。
その橋の横の支流から滝音が聞こえます。
橋を渡る途中でも見えました。
橋の横から降りて
・ 七つ滝 F1 8m[測] ※

・ 七つ滝 F1

そこから見える橋。
橋に戻り簡易ロープを使いF2前に
・ 七つ滝 F2 9m[測] ※
左岸に戻り巻きます。
しばらく行っても滝が無いので戻ろうと思った時
・ 七つ滝 F3 20+10m[測] ※
写真写りはまあまあですが下部は見栄えは良くありません。
ここから連瀑が始まります。
左岸から巻きます。
・ 七つ滝 F3 上部
・ 七つ滝 F3 上部
滝右横を登ると
・ 七つ滝 F4 滑状。 15m[測] ※
・ 七つ滝 F4 上部。
滝右横を登るとハッとする滝が現れます。
・ 七つ滝 F5 左から。 21m[測] ※
・ 七つ滝 F5 右から。 分岐具合が心地いい。
滝左横を直登りして少し滝が無く終わりと思った頃に
風格のある滝が現れました。
・ 七つ滝 F6 手前の溝状と。
・ 七つ滝 F6 右から。 17m[測] ※
・ 七つ滝 F6 正面。
・ 七つ滝 F6 左から。
聞き込みの際、この滝の落ち口から落ちて亡くなった方が居たそうです。
七つ滝の
¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 片道時間 180分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 2

橋に戻り簡易ロープを使いF2前に
・ 七つ滝 F2 9m[測] ※

左岸に戻り巻きます。
しばらく行っても滝が無いので戻ろうと思った時
・ 七つ滝 F3 20+10m[測] ※

写真写りはまあまあですが下部は見栄えは良くありません。
ここから連瀑が始まります。
左岸から巻きます。
・ 七つ滝 F3 上部

・ 七つ滝 F3 上部

滝右横を登ると
・ 七つ滝 F4 滑状。 15m[測] ※

・ 七つ滝 F4 上部。

滝右横を登るとハッとする滝が現れます。
・ 七つ滝 F5 左から。 21m[測] ※

・ 七つ滝 F5 右から。 分岐具合が心地いい。

滝左横を直登りして少し滝が無く終わりと思った頃に
風格のある滝が現れました。
・ 七つ滝 F6 手前の溝状と。

・ 七つ滝 F6 右から。 17m[測] ※

・ 七つ滝 F6 正面。

・ 七つ滝 F6 左から。

聞き込みの際、この滝の落ち口から落ちて亡くなった方が居たそうです。
七つ滝の
¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 片道時間 180分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 2
そして前述のように止め時が分から無いので
沢を詰めて一般道で車に戻りました。
情報なしで最後まで調べられたことに満足です。
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C

ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―