【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて
自己責任でお願いします。

2018429()晴 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。


● 奈良県天川村洞川 上多古川 本谷
 阿古滝・他 に逢ってきました。


◆ 天川村 上多古川 本谷 3 のつづきです。


<参考ルート>

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<行程>
5時起床。


呑み過ぎたが、よ~寝た~。


メシ。

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ガレ場を登り30分ほどで


・ 阿古滝 

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・ 阿古滝 右から

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・ 阿古滝 落ち口

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落ち口左の薄黄色はヒカゲツツジです。


・ 阿古滝 落下地点。

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・ 阿古滝 左から。

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¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ       50m
¦ 総片道時間   400分
¦ 危険度       5
¦ 自然度       5


右岸の切れ目から急なガレを登り阿古滝林道を目指します。

登りきったところで小さな沢を渡るのですが

流れの先が滝になっているようです。


落ち口横から覗いて見てみると雰囲気の良い滝に見えます。

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情報に無い滝ですがこれを見たら行かないわけにはいきません。


右岸から回り込んで滝前に出ることができました。


・ 阿古裏見の滝(仮) 遠景、正面。

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・ 阿古裏見の滝(仮) 接近。

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何とも心地よい独特の造形。



・ 阿古裏見の滝(仮) 左から。

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・ 阿古裏見の滝(仮) 右から。

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ぐるりハングした岩と苔と素晴らしい造形です。


勝手に付けた名前の通り難なく裏見ができました。


・ 阿古裏見の滝(仮) 裏見、仰ぎ見る落ち口。

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・ 阿古裏見の滝(仮) 裏見、落下点。

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あとは阿古滝道で帰るだけです。



このルート最後の滝ですのでせっかくなので浴びましょう!^^



・ 阿古裏見の滝(仮)

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気持ち良い~~~♪

¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ       17m[]
¦ 総片道時間   445分
¦ 危険度       5
¦ 自然度       5


こんな山の中でなければ

なんちゃら不動の滝としてハングした岩の奥に

不動尊が祀られることでしょう。


阿古滝よりもテンションあがりました。


阿古滝道に戻り下山しますが

まず地理院地図のルートは全く違っています。



参考までに大まかに赤点線で書きましたが

何度も見失い手こずり150分かかりました。


でも道すがらのツツジや石楠花は満開で

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石楠花公園に来たみたいでした。


行ったことないけど(^_^;)


あ!そうそう、あと少しで下山の植林の中で

右足を置いたところの20cm先に

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アップ
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わーーーーーマムシ!((((((((((|||゚Д゚)/



思わず重いリュック背負っているのに

30cmほど飛び上がり避けました。


保護色じゃん!



噛まれんで良かった~~。(+o+)



※ 滝の高さを測定できたものに[]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C



ほな、またお逢いしましょう♪


― おしまい ―