【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2018年2月3日(土)晴 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。
● 和歌山県日高川町寒川 小薮川 新行谷
お姫滝 に逢ってきました。
<ナビ設定位置>

https://yahoo.jp/ZyCRvO
<参考ルート>

<行程>
「紀州の滝340」に載っている滝です。
他に全く情報が無かったのですが現地に行けばわかるだろうと

パンクの恐れのある道を右俣上流まで走りました。
途中で軽トラの方と出合伺いましたがご存じなく
結局、分から無いので「紀州の滝340」の地図を信じて少し
急斜面の植林を降りました。
降りて行くと右岸沿いに道がありましたが
一部、崩落しているので今は使われていないようです。
お!肉厚の天然シイタケ、げっと♪

下流側を少し下り滝が無いことを確認して
上流に向うと淵があります。

その上流にも2条の小滝の淵のカエル目線。

それを越えると
・ お姫滝

・ お姫滝 上段。

小さい割に全体が見えにくいパッとしない滝でした。
¦ 総合評価 2(5段階評価)
¦ 高さ 4+4m[測] ※
¦ 片道時間 10分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 4
● 和歌山県田辺市龍神村柳瀬 日高川
檜皮の滝 に逢ってきました。
<ナビ設定位置>
滝の位置です。

https://yahoo.jp/w3AnHp
走行ルートを緑で書きました。
<行程>
ノーマークでしたが道の駅や国道の看板にも
「キャンプ場」とともにあり有名な滝なんだろうと行ってみました。
緑ルートのようにR425から脇道に入りぐり~っと回って
R425をくぐりすぐに林道があり

右の林道を進み左に吊り橋があるところの

上流域になりますが滝とは名ばかりの渓流でした。
・ 檜皮の滝

実は行きすぎて運よく作業をしている方がおり
その方に聞いて場所が分かりました。
吊り橋のところにキャンプ場があったそうですかいつぞやの
豪雨で吊り橋以外の施設は跡形もなく流されたそうです。
滝は元々大したものでは無かったそうですが
今ではさらに滝と呼べない見てくれになったそうです。
¦ 総合評価 1(5段階評価)
¦ 高さ 1m?
¦ 片道時間 0分
¦ 危険度 1
¦ 自然度 3
● 和歌山県田辺市龍神村東 丹生の川 折川谷
瀬戸の滝 に逢ってきました。
<ナビ設定位置>
橋の袂のじゃまにならないところに駐車。

https://yahoo.jp/7xB5o5
<参考ルート>

<行程>
この滝も「紀州の滝340」からですがネット情報が皆無です。
身支度を整えていると近所の男性が犬の散歩で近づいて
この時期に胸は嫌だなと思いながらまた犬の散歩に
来た別の男性に聞くと膝くらいと教えてくれました。
何れにしても浸かるようですが
行ってみなければ分から無いと思い向かいます。
橋から東に進み小屋の横の畦道を通り

ビオトープを通り過ぎ

害獣網を越して網状の橋で対岸に渡ります。

滝の様相のある堰堤を越え

暫く進むと問題の渡渉と思われる淵が現れる

無事に膝くらいの深さで済みシャンデリアのお出迎え。

谷は左に曲がりお目合あての滝です。
・ 瀬戸の滝

・ 瀬戸の滝 脇からの滝と

お勧めとまでは行かない滝でした。
¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 高さ 6m[測] ※
¦ 片道時間 50分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 5
帰りは堰堤から左岸にある取水用の小道が楽でした。
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C
林道で出くわした百舌鳥?がネズミを捉えた一枚。

はやにえにでもするつもりかな?
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―