【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて
自己責任でお願いします。

201823()晴 メンバー 単独 
ヤマビル遭遇しなかった。

● 和歌山県日高川町寒川 小薮川 新行谷
  お姫滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>

県道29上。
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https://yahoo.jp/ZyCRvO


<参考ルート>

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<行程>
「紀州の滝340」に載っている滝です。



他に全く情報が無かったのですが現地に行けばわかるだろうと

向かいましたが薄い雪の積もる林道には
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関連するものが何もなくやみくもに

パンクの恐れのある道を右俣上流まで走りました。


途中で軽トラの方と出合伺いましたがご存じなく
結局、分から無いので「紀州の滝340」の地図を信じて少し

下流のじゃまにならないところに駐車して

急斜面の植林を降りました。


降りて行くと右岸沿いに道がありましたが

一部、崩落しているので今は使われていないようです。


お!肉厚の天然シイタケ、げっと♪

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下流側を少し下り滝が無いことを確認して

上流に向うと淵があります。

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その上流にも2条の小滝の淵のカエル目線。

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それを越えると

・ お姫滝

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・ お姫滝 上段。

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小さい割に全体が見えにくいパッとしない滝でした。

¦ 総合評価      2(5段階評価)
¦ 高さ      4+4m[]
¦ 片道時間     10分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       4



● 和歌山県田辺市龍神村柳瀬 日高川
  檜皮の滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
滝の位置です。

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https://yahoo.jp/w3AnHp

走行ルートを緑で書きました。


<行程>
ノーマークでしたが道の駅や国道の看板にも

「キャンプ場」とともにあり有名な滝なんだろうと行ってみました。


緑ルートのようにR425から脇道に入りぐり~っと回って

R425をくぐりすぐに林道があり

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右の林道を進み左に吊り橋があるところの
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上流域になりますが滝とは名ばかりの渓流でした。

・ 檜皮の滝

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実は行きすぎて運よく作業をしている方がおり

その方に聞いて場所が分かりました。


吊り橋のところにキャンプ場があったそうですかいつぞやの

豪雨で吊り橋以外の施設は跡形もなく流されたそうです。


滝は元々大したものでは無かったそうですが

今ではさらに滝と呼べない見てくれになったそうです。


¦ 総合評価      1(5段階評価)
¦ 高さ        1m?
¦ 片道時間      0分
¦ 危険度       1
¦ 自然度       3



● 和歌山県田辺市龍神村東 丹生の川 折川谷
  瀬戸の滝 に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
橋の袂のじゃまにならないところに駐車。

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https://yahoo.jp/7xB5o5


<参考ルート>

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<行程>
この滝も「紀州の滝340」からですがネット情報が皆無です。

身支度を整えていると近所の男性が犬の散歩で
近づいて

きましたので滝の事を尋ねるとご存じで水に浸かると
記事にあったのでお聞きすると胸までと言われました。


この時期に胸は嫌だなと思いながらまた犬の散歩に

来た別の男性に聞くと膝くらいと教えてくれました。


何れにしても浸かるようですが

行ってみなければ分から無いと思い向かいます。


橋から東に進み小屋の横の畦道を通り

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ビオトープを通り過ぎ

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害獣網を越して網状の橋で対岸に渡ります。

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滝の様相のある堰堤を越え

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暫く進むと問題の渡渉と思われる淵が現れる

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無事に膝くらいの深さで済みシャンデリアのお出迎え。

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谷は左に曲がりお目合あての滝です。


・ 瀬戸の滝

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・ 瀬戸の滝 脇からの滝と

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お勧めとまでは行かない滝でした。

¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ        6m[]
¦ 片道時間     50分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5


帰りは堰堤から左岸にある取水用の小道が楽でした。


※ 滝の高さを測定できたものに[]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C


林道で出くわした百舌鳥?がネズミを捉えた一枚。

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はやにえにでもするつもりかな?



ほな、またお逢いしましょう♪


― おしまい ―