【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2017年5月1日(月)晴
メンバー えだ1(嫁)とツアーメンバー計8人
ヤマビル遭遇。
● 沖縄県竹富町上原 イタジキ川
マヤグスクの滝 に逢ってきました。
<ナビ設定位置>
浦内川遊覧船乗り場の駐車場。


<装備>
フェルト沢靴
<行程>
遊覧船(1,800円)に乗り上流船着場で降り

途中にあるマリュドゥの滝とカンピレーの滝は
↓
前記事になります。
そしてさらに上流へ
・ ハートマークのポットホール

そしてジャングルの中に入ります。

ぬかるみあり~の

個人だと迷いそうなところです。

浦内川から支流のイタジキ川に入ります。
浦内川の支流に滝マークが沢山あるのであわよくば
まったくもって無理でした。
そして長い道のりを経て
・ マヤグスクの滝

すばらし~階段状の岩の上を幅広に落ちてきます。
・ マヤグスクの滝

・ マヤグスクの滝 左から


・ マヤグスクの滝 浴びる!

・ マヤグスクの滝 えだ1もテンションあがる!

右から登り


・ マヤグスクの上の滝 接近!

さらに奥にもかなり高い滝があります。
なのでこれで良かった(^O^)
マヤグスクの滝の滝上は広い一枚岩のステージで
嘘のように小石ひとつ落ちていません。

本来はあるそうですが先日の大雨で流されたそうです。
いわゆる自動洗浄機能です(・.・!)
両岸も滝同様にミルフィーユのように積層されており
想像するだけで楽しいです。
いや、もしかしたら
という意味で「ヤマネコの城」ということだそうです。
¦ 総合評価 5(5段階評価)
¦ 高さ 20m
¦ 片道時間 195分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 5
なかなかのハードな工程でした。
ほな、またお逢いしましょう♪

― おしまい ―