【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて
自己責任でお願いします。



201751()
メンバー えだ1()とツアーメンバー計8人
ヤマビル遭遇。



● 沖縄県竹富町上原 イタジキ川
  マヤグスクの滝 に逢ってきました。



<ナビ設定位置>
浦内川遊覧船乗り場の駐車場。

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https://yahoo.jp/CuA371

<滝の位置>
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奥深いところになります。


<装備>
フェルト沢靴



<行程>
遊覧船(1,800円)に乗り上流船着場で降り

遊歩道を行きます。


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途中にあるマリュドゥの滝とカンピレーの滝は
   ↓
前記事になります。


そしてさらに上流へ



・ ハートマークのポットホール

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そしてジャングルの中に入ります。

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ぬかるみあり~の

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個人だと迷いそうなところです。



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浦内川から支流のイタジキ川に入ります。


浦内川の支流に滝マークが沢山あるのであわよくば

拝めるかもと思っていましたがこのジャングルの中では

まったくもって無理でした。


そして長い道のりを経て

・ マヤグスクの滝 

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すばらし~階段状の岩の上を幅広に落ちてきます。


・ マヤグスクの滝 

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・ マヤグスクの滝 左から

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・ マヤグスクの滝 両岸も素晴らしい!
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・ マヤグスクの滝 浴びる!

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・ マヤグスクの滝 えだ1もテンションあがる!

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右から登り

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滝上へ行くと狭い廊下に滝があります。

・ マヤグスクの上の滝
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・ マヤグスクの上の滝 接近!

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さらに奥にもかなり高い滝があります。



水量が少ないと先へ進めるそうですが
その時はマヤグスクの滝がしょぼくなります。


なのでこれで良かった(^O^)


マヤグスクの滝の滝上は広い一枚岩のステージで

嘘のように小石ひとつ落ちていません。

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本来はあるそうですが先日の大雨で流されたそうです。

いわゆる自動洗浄機能です(.!)


両岸も滝同様にミルフィーユのように積層されており

長い年月をかけていかにこの最良の滝形状に至ったかを

想像するだけで楽しいです。


いや、もしかしたら

古代文明の名残りではないかとも思ってしまいます。

知らんけど(-_-;)


ちなみにマヤグスクとは
マヤ=猫=イリオモテヤマネコ
グスク=城

という意味で「ヤマネコの城」ということだそうです。


¦ 総合評価      5(5段階評価)
¦ 高さ       20m
¦ 片道時間    195分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       5



なかなかのハードな工程でした。


ほな、またお逢いしましょう♪



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― おしまい ―