【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2016年11月6日(日)天気 メンバー えだ1(嫁)と2人
ヤマビル遭遇しなかった。
● 京都府南山城村童仙房 八番川
八番川の滝(仮) 滝名 に逢ってきました。
<アクセス>
前々の と同じ場所に駐車。
<前書き>
この童仙房の不動の滝に来る前に
地理院地図を見ると八番川にも滝マークがある事に
気付き確かめたい衝動に駆られる。
<装備>
ヘルメット
<行程>
駐車位置から八番川に向かおうとすると地元の方が
軽トラでやってこられたので聞いてみたが
行ったことはあるが滝は無いと言う。
ただ険しいから気を付けてと助言をいただいた。
右岸の道を行くと直ぐに道は右に分かれ茶畑に向かう。
仕方がないので谷に降りてみる。
すぐに良い流れの渓流瀑がある。

川に沿って進むとちょうど滝マークのあたりに
落ち口がある。

覗いてみると確かに滝のようだ。
そのまま降りられないので左岸を進み
まずは下流の様子から確認する。
さっきの滝から50mほど下り降りてみると
巨石が転がり滝らしきものは無いので上流へ行くと
・ 八番川の滝 下の滝

水量が多いと幅広になるであろう滝だ。
¦ 総合評価 2(5段階評価)
¦ 高さ 4m
¦ 片道時間 25分
右を登り
・ 八番川の滝 中の滝


全体を捉えにくい渓流瀑です。
¦ 総合評価 1(5段階評価)
¦ 高さ 7m
¦ 片道時間 30分
右から登り渡渉します。
・ 八番川の滝 上の滝 渓流の先に見えます。

・ 八番川の滝 上の滝

・ 八番川の滝 上の滝

・ 八番川の滝 上の滝

これが本滝と思われます。
¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 高さ 10m
¦ 片道時間 35分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
下の滝までだと相当な高さになりますね。

ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―