【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

2016116()曇 メンバー えだ1()と2人 
ヤマビル遭遇しなかった。


● 京都府南山城村童仙房 和束川
  仙の渓谷と不動渓谷にある滝達 に逢ってきました。


<前書き>
前の記事の不動の滝に行った後、
tanukiさんの記事を基に下流側にある渓谷を
遡行してみました。


アクセス、駐車位置等は前記事のご確認をお願いします。



<装備>
ヘルメット



<参考ルート>

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<行程>
不動の滝ルートは前記事を見ていただき

これから渓谷ルートに入りますが本来は
仙の渓谷の上流から入渓するようですが我々は
すでに不動の滝前に居ましたので
途中の尾根から下り少し危険でしたが
首尾よく仙の滝の直ぐ上に降り立ちました。


・ 仙の滝 

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¦ 総合評価      1(5段階評価)
¦ 高さ        5m
¦ 片道時間     15分


不動渓谷の出合滝は直ぐ隣にあります。


・ 出合滝

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¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ        7m
¦ 片道時間     15分


下流にも小滝がありました。


・ 無名2m滝

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不動渓谷の右岸をよじ登り


・ 三段滝

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ほんまに階段状の3段でおもしろポイントは高いです^^


¦ 総合評価      1(5段階評価)
¦ 高さ        1m
¦ 片道時間     30分


・ 夫婦滝

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分岐して合体しています。


¦ 総合評価      2(5段階評価)
¦ 高さ        2m
¦ 片道時間     45分


・ 七段滝

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¦ 総合評価      2(5段階評価)
¦ 高さ        3m
¦ 片道時間     55分


・ 親子滝 親滝

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・ 親子滝 子滝

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¦ 総合評価      2(5段階評価)
¦ 高さ      2+2m
¦ 片道時間     65分


そこを登ると最初に見た不動の滝です。


・ 不動の滝

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¦ 総合評価      3(5段階評価)
¦ 高さ       20m
¦ 片道時間     70分
¦ 危険度       3
¦ 自然度       3


渓谷歩きに不慣れな方は危険です。


元ネタには上流の不動橋を渡るルートが
ありますのでもののついでに登ってみます。


不動の滝の左を登ります。

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ロープも残置してあります。


不動滝の落ち口はヒョンク゛リが目立ちます。

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何の期待もしていなかったのですが不動滝の上は
ポットホールと侵食具合がとてもよろしい。

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良い感じが伝わりますでしょうか。


浸食好きな自分はこの浸食が
長い年月でどうなったかを想像してしまいます。


そして不動橋を渡ると看板があります。

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奥に森がありますが河川の無い森には
滝が無いはずなので左岸を行き駐車場へと戻りました。
(´罒`)


ほな、またお逢いしましょう♪


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― おしまい ―