【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

2015920()曇り
 メンバー 
瀑やんWind Rippleさんkikuさんえだ1(嫁)の5人 
ヤマビル遭遇しなかった。

●福島県西郷村真船甲子   
 阿武隈川源流の滝達に逢ってきました。


<ナビ設定位置>
甲子温泉 大黒屋の手前のカーブに駐車

http://yahoo.jp/HOyB7G

少し手前の脇道を入り橋の下あたりにも3台程度駐車可能です。

<装備>
ヘルメット、沢系靴
ロープは残置で問題なかったがいつかは朽ちるかも。

<前書き>
/3の続きです。

<行程>
霧降滝で滝行をした後そこから支流ですが
クライマックスの赤滝は予想外に近かった。

ギョエ!!なんじゃあの造形は!?

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近づいて~

・ 赤滝

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¦ 総合評価      5 (5段階評価)
¦ 高さ       50m
¦ 片道時間    305分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5



http://yahoo.jp/Fis3HE


硬い岩盤が層状に縦に残り浸食していって
この造形を生み出したのだろうか?

恐竜の背と言うか・・・

天国への階段のようでもある・・・

更に近づいて

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更に更に近づいて

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右から

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下流の淵
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撮り終わって昼飯のとき先ほどの滝行のため、濡れた上着で異常に寒い!
ダウンとカッパを着込んでもブルブルでした。 ((。>д<))

赤滝が霧降滝からもっと遠いと乾いたのに・・・

近くて文句言うのは初めてです。

記念写真!イメージ 6



帰りに天狗滝への下りに木々の間から見えた
左岸支流の100m級?の高さのある滝をみんなで
探しに行きましたが滝下からは15mほどしか見えませんでした。

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残念!

更にキレットのところで瀑やんの懸垂下降教室をして
帰路につきましたが帰りは膝がガクガク寸前で休憩の度に
淵に膝をドップリ浸けてクールダウンしてなんとか車まで辿り着けました。



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えだ1の足ももってくれて良かったです。

ほんとうに皆さんにはご迷惑かけっぱなしでした。
ありがとうございました。

全部で5滝に逢いましたが素晴らしい滝ばかりで最高の谷でした。

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※軌跡は参考程度に見てください。



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企画してくださった瀑やん、おおきに!



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ほな、またお逢いしましょう♪

― おしまい ―