【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年11月8、16日曇り メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
シーズン中(4~10月,前後も注意)は,いるとのこと。
●三重県松阪市飯高町森 布引谷にある
布引三段滝 に逢ってきました。
<アクセス>
松阪市の道の駅“飯高駅”からR166を西へ16Kmほどの
県道569へ左折し2.7Kmほどで左折し蓮ダムの
下流方向へ行き1Kmほどのダムが望める
平瀬橋の袂に 駐車 します。
<前書き>
11月8日は遅い出発でしたので下見程度のつもりでしたが
ルートを悩みながらですがなんとか遠望で全景のみを楽しみました。
ルートは分かったので翌週の11月16日は遠望無しで
滝壺まで行きましたが下記の行程は連続した記事にします。
<行程>
駐車位置から平瀬橋を渡りますと山側に獣害保護?ネットが
張ってありますのでネットに沿って左方向に行き
ネットが直角に山方向に曲がっていますので
そこから山方向に登りますと枯れ谷が詰まる手前の
左手上方向にわずかに道らしきものがあります。
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年11月8、16日曇り メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
シーズン中(4~10月,前後も注意)は,いるとのこと。
●三重県松阪市飯高町森 布引谷にある
布引三段滝 に逢ってきました。
<アクセス>
松阪市の道の駅“飯高駅”からR166を西へ16Kmほどの
県道569へ左折し2.7Kmほどで左折し蓮ダムの
下流方向へ行き1Kmほどのダムが望める
平瀬橋の袂に 駐車 します。
<前書き>
11月8日は遅い出発でしたので下見程度のつもりでしたが
ルートを悩みながらですがなんとか遠望で全景のみを楽しみました。
ルートは分かったので翌週の11月16日は遠望無しで
滝壺まで行きましたが下記の行程は連続した記事にします。
<行程>
駐車位置から平瀬橋を渡りますと山側に獣害保護?ネットが
張ってありますのでネットに沿って左方向に行き
ネットが直角に山方向に曲がっていますので
そこから山方向に登りますと枯れ谷が詰まる手前の
左手上方向にわずかに道らしきものがあります。
・ウマオイ
辛い登り坂を登りきると中央に岩のテーブルのある
広場がありますので
休憩しましょうε=( ̄。 ̄;)フゥ
そこに作業小屋がありますので横を通り
そこに作業小屋がありますので横を通り
橋を渡り
大崩落個所を通りますと
しばらくするとこの切り株のところが分岐となり、
右下に行くと遠望箇所と遡上コースです。
今回は遠望しますので右下に行きます。
すぐ支流の川が見えてきますので降りやすいところを降りて
渡渉し右上方向の道を探し左岸の尾根を回り込むように越えると
布引谷川が右下に見え早めに降りやすいところを降りて渡渉し
左上方向の伐採されている場所に向かいます。
右側から大きく蛇行しながら踏み跡らしき道を行きます。
そして
・布引三段滝 遠望
公称落差212mは、三重県内第1位・全国第8位とのことです。
一度、川まで降りて遡上します。
・前衛滝と布引三段滝
2歩ほど膝まで水に浸かり前衛滝まで行くと右側から登れます。
こんな感じ(上から撮影)
そして前衛滝を越えます。
そして
・布引三段滝 3段目
¦ 総合評価 4 (5段階評価)
¦ 高さ のちほど・・・
¦ 片道時間 205分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 4
右から
接近
滝の右側の急坂を登っていくと踏み跡程度の登山道があり
登っていくと1段目が見え2段目も下方向に見えるところに来ました。
思ったより1段目が小さかったので滝壺まで行くのをためらったのですが
まっすぐ行くと登山道で遡上せずに滝に行けます。
ただし途中で降りていかなければなりませんので
滝の位置を十分に理解しておく必要があります。
ただし途中で降りていかなければなりませんので
滝の位置を十分に理解しておく必要があります。
・ナナフシ
今回は遠望しますので右下に行きます。
すぐ支流の川が見えてきますので降りやすいところを降りて
渡渉し右上方向の道を探し左岸の尾根を回り込むように越えると
布引谷川が右下に見え早めに降りやすいところを降りて渡渉し
左上方向の伐採されている場所に向かいます。
右側から大きく蛇行しながら踏み跡らしき道を行きます。
そして
・布引三段滝 遠望
一度、川まで降りて遡上します。
・前衛滝と布引三段滝
こんな感じ(上から撮影)
・布引三段滝 3段目
3段目の上部は角度が変わっているので近くだと小さく見えます。
¦ 高さ のちほど・・・
¦ 片道時間 205分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 4
右から
左から
滝前は広いです。(右下あたりの赤いのんが嫁)
今は寝てはいないようです・・・(p_-)
滝壺らしいものはありません。
滝壺らしいものはありません。
カエル目線で~
名残り惜しいですが滝を後にします。
しつこく残り紅葉ともう1枚
登っていくと1段目が見え2段目も下方向に見えるところに来ました。
思ったより1段目が小さかったので滝壺まで行くのをためらったのですが
ここまで来たので見てみます。
・布引三段滝の1段目
思いのほか3段目の滝壺と違い『和』な感じがよかったです。
後ろを振り返ると絶景でした。
さえぎるものがありません。
・布引三段滝の1段目
後ろを振り返ると絶景でした。
中央左に木が伐採された遠望地が見えます。
あそこだけ伐採しているのは滝の遠望の為なのだろうか?
にしても広すぎかな。
そして下を覗き込むと
ヒョエ~~(((((( ;゚Д゚)))))
色々、楽しめて来て良かった~♪
滝の高さの話ですが公称落差212mということでした。
1段目の高さが目測で15m程度でしたので
遠望の画像から計算すると
15+20+79m=114m
ということになります。
正確性は欠くとしても滝の高さは話し半分ということでしょうか。
でも大きいことには変わりありませんよ~!
ついでにGPSログも貼っておきますので参考にしてください。
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―
あそこだけ伐採しているのは滝の遠望の為なのだろうか?
にしても広すぎかな。
そして下を覗き込むと
色々、楽しめて来て良かった~♪
滝の高さの話ですが公称落差212mということでした。
1段目の高さが目測で15m程度でしたので
遠望の画像から計算すると
15+20+79m=114m
正確性は欠くとしても滝の高さは話し半分ということでしょうか。
でも大きいことには変わりありませんよ~!
ついでにGPSログも貼っておきますので参考にしてください。
― おしまい ―