【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年9月15日(月)晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 山梨県富士川町十谷の梨木沢にある滝を見てきました。
<アクセス>
今回は、再訪になります。
山梨県富士川町の増穂ICからR52を南下し6Kmほどの
十谷入り口を右折し道なりに6Kmほどの
バス停のすぐ先の駐車場に停めます。
<前書き>
良かったら前回の記事を見てください。m(_ _)m
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年9月15日(月)晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 山梨県富士川町十谷の梨木沢にある滝を見てきました。
<アクセス>
今回は、再訪になります。
山梨県富士川町の増穂ICからR52を南下し6Kmほどの
十谷入り口を右折し道なりに6Kmほどの
バス停のすぐ先の駐車場に停めます。
<前書き>
良かったら前回の記事を見てください。m(_ _)m
・・・ということで誰も教えてくれそうもないので
2つの謎を解き明かしに来ました。
・・・前の記事、見ていただけましたよね(/_;)
<遡行>
駐車場から管理された道を歩きます。
2つの謎を解き明かしに来ました。
・・・前の記事、見ていただけましたよね(/_;)
<遡行>
駐車場から管理された道を歩きます。
・現地看板 思えばこの看板から滝探索の全てが始まりました。
・天渕の滝 いつみてもなんか卑猥ね~(*´ェ`*)
・ホトトギス
・ホトトギス
怪しい花ですが色んなパターンがありますな~。
梨木沢の滝に下流から順にナンバリングします。この辺は前の記事にもあるのでちゃっちゃと行きます。
・天狗滝(F1)
・展望所に看板があります。
この2滝の名前が正解という大前提で話を進めます。
さあ、ここからが本番です。
※再注意
ここから先の領域は本当に危険です。
我々はヘルメット、ハーネス、ビレイ機、等の装備をしていますので
安易に立ち入らないでください。
展望所から急な小尾根をロープで降ります。
下流にある滝の落ち口が涼みの滝か確認します。
・涼みの滝 落ち口から滝壺を俯瞰
・F3 8m 整った形の良い滝です。
・角度を変えてF3とまぼろしの滝
前回は雪がなくなったらここから登ろうと思いましたが
左岸は全く無理で右岸に行けそうなラインはありますが
クライミング要素が高すぎるので断念しました。
一度、展望所に戻り取り付けそうな場所がないか
滝見道から離れ右岸斜面を登ると降りられそうな
ところがありますが危険そうなので嫁は待機です。
ロープを70m使用してビレイ機で懸垂下降してなんとか
まぼろしの滝の滝壺ステージに立つことができました。
まずは再確認の意味で
・F3の落ち口から滝壺を俯瞰
そこからまぼろしの滝までは30mほどで間には滝はありません。
ということはF3は大観音滝かも知れません。
展望所から急な小尾根をロープで降ります。
写真では勾配が分かりにくいです。
決して写真技術ではない!・・・はず(*´Д`)
・涼みの滝 落ち口から滝壺を俯瞰
GPS、チョックストーンの位置、滝壺の様子といい
間違いありません。
そして上流20m程にある間違いありません。
・F3 8m 整った形の良い滝です。
前回は雪がなくなったらここから登ろうと思いましたが
左岸は全く無理で右岸に行けそうなラインはありますが
クライミング要素が高すぎるので断念しました。
一度、展望所に戻り取り付けそうな場所がないか
滝見道から離れ右岸斜面を登ると降りられそうな
ところがありますが危険そうなので嫁は待機です。
ロープを70m使用してビレイ機で懸垂下降してなんとか
まぼろしの滝の滝壺ステージに立つことができました。
まずは再確認の意味で
・F3の落ち口から滝壺を俯瞰
ということはF3は大観音滝かも知れません。
・まぼろしの滝(F4) 端正な美滝です♪
¦ 高さ 30
¦ 片道時間 100分
¦ 危険度 5
¦ 自然度 4
周りを見渡すと今回、降りたところが一番
降りやすい個所と思いました。
ちなみにまぼろしの滝の名前は水量が多いときに
十谷集落からも見えることから付けられたとか。
名残惜しいですが上流の探索に行かねばなりません!
ロープの登り返しが辛かったです。
と!いいながらデータが一杯とお叱りを受けましたので
次回に続きます。
んじゃ!(^^)/