御嶽山の災害で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
滝に逢いに行くうえで当然、山の恩恵を受けています。
山に入るには自己責任です。
硫黄臭漂う山に何度も行っています。
あのような事態になっては防ぎようもないと思います。
【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年9月7日(日)曇 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 滋賀県長浜市木之本町の
経の滝と五銚子の滝を見てきました。
<アクセス>
北陸自動車道の木之本ICからR303を北上
12Kmあたりの交差点を横山岳方面へ左折
、およそ300mで横山岳方面に右折し
およそ1.6Kmあたりに山小屋と駐車場があります。
<前書き>
山小屋の中はきれいに整理してあり
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年9月7日(日)曇 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 滋賀県長浜市木之本町の
経の滝と五銚子の滝を見てきました。
<アクセス>
北陸自動車道の木之本ICからR303を北上
12Kmあたりの交差点を横山岳方面へ左折
、およそ300mで横山岳方面に右折し
およそ1.6Kmあたりに山小屋と駐車場があります。
<前書き>
山小屋の中はきれいに整理してあり
壁に1200年代の横山本宮の図がありました。
この頃は五銚子の滝を『五智様之滝』と呼んでいたようです。
後でわかるのですが今は4つの滝に見えるのですが
この頃は5つあったようです。
そこから五銚子の名になったようです。
山小屋の中に写真があり太鼓橋下流に『夫婦滝』があるようです。
もう一つミノホラに『琴の滝』があるそうです。
特にミノホラがどこかわかりませんでした。
この情報をお知りの方がいらっしゃいましたら
良ければ教えてください。
・山小屋のそばにある案内図
そこには
山小屋 → 経の滝 → 五銚子の滝
70分 40分
とあります。
夫婦滝も見たいので行こうと思ったのですが
遅くに着いたので帰路に暗くなる可能性があります。

後でわかるのですが今は4つの滝に見えるのですが
この頃は5つあったようです。
そこから五銚子の名になったようです。
山小屋の中に写真があり太鼓橋下流に『夫婦滝』があるようです。

特にミノホラがどこかわかりませんでした。
この情報をお知りの方がいらっしゃいましたら
良ければ教えてください。
・山小屋のそばにある案内図

山小屋 → 経の滝 → 五銚子の滝
70分 40分
とあります。
夫婦滝も見たいので行こうと思ったのですが
遅くに着いたので帰路に暗くなる可能性があります。
夜這橋に行き『夜這いの水』がありましたので飲みました。

横山神社の坊さんがここで夜這いしたのかな?
この上流に滝谷の滝があるようですがここも今回はパスします。
そして黄色の道を太鼓橋まで車で行けたので時短できました。
夫婦滝が無いか太鼓橋から下流を見ても
滝らしきものは見ありませんでした。
夫婦滝は諦めて太鼓橋から上流の経の滝を目指します。
<遡行>

¦ 高さ 15m
¦ 片道時間 10分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 3
右岸を高巻きます。
花や虫たちも元気そうです。
・カリガネソウ おしべがおもろいです。




・ツリフネソウ





¦ 高さ 40m
¦ 片道時間 50分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 3
分かりやすいように上の写真の位置関係で
4つの滝に仮の名前を付けます。
・上の左滝 ・上の右滝
・中の滝
・下の滝
まず、下の滝を見るため登山道から藪に入り撮影
・下の滝(仮)

・中の滝(仮)


登山道の上は涸れ沢です。
潜流瀑のようです。
滑落すると上の滝の滝壺に落ちるので多少危険ですが
湧いている場所を見に行きます。
・湧き口 苔もきれいです。

んめーっす!!(^◇^)
そこから少し降りて上の滝の滝壺を写します。
・上の左滝(仮)から滝壺を俯瞰 左上の流れは右の滝です。

こちらは登山道の横を流れる川です。
藪漕ぎをして落ち口に行きます。
・上の右滝(仮)の落ち口から滝壺を俯瞰

2条になっているのは川が岩で分岐されているので同じ水源です。
上下左右がややこしいですね(^_^;)
下の滝の滝壺(写真中央)に降りようと思いましたが
過酷そうなのとご覧のように滝壺が無く
荒れているようですのでやめました。
以上、五銚子の滝の全容解明終わり!(゜-゜)>
では、またの機会に逢いましょう。
― おしまい ―