【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年9月7日(日)曇 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年9月7日(日)曇 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 滋賀県長浜市高山町の高山夫婦滝を見てきました。
※ この滝の情報はtanikiさんのHPよりからいただきました。
※ この滝の情報はtanikiさんのHPよりからいただきました。
http://tanuki838.web.fc2.com/Taki/111112-TakayamaMeoto/TakayamaMeoto.html
<アクセス>
北陸自動車道の長浜ICから県道37を東へ3.5Kmで
この場を借りてお礼申し上げます。
これだけではなく今まで幾度も情報いただいております。
ありがとうございます。
北陸自動車道の長浜ICから県道37を東へ3.5Kmで
県道264を北上12Kmほどにある
高山キャンプ場の施設を越えた空き地に駐車しました。
<前書き>
ここは金糞岳(かなくそだけ)の登山口になります。
皆さんもお思いと存じますが金糞岳って名前は品がおません。
Wikiると
<前書き>
ここは金糞岳(かなくそだけ)の登山口になります。

皆さんもお思いと存じますが金糞岳って名前は品がおません。
Wikiると
製鉄遺跡があり鉱石を溶精する際に生じる
金屎(かなくそ)が名前の由来の一つだそうです。
それにしても品がおまへん!
金なのか糞なのか!
究極の選択の
『ウ○コ味のカレーか、カレー味のウ○コか』を
思い出しました。
もー!品がないこと!(-“-)
<遡行>
施設のはずれの右側に山に入る道があります。
・リアルなマムシの看板
小道がいろいろありますので滝を目指す方は
金屎(かなくそ)が名前の由来の一つだそうです。
それにしても品がおまへん!
金なのか糞なのか!
究極の選択の
『ウ○コ味のカレーか、カレー味のウ○コか』を
思い出しました。
もー!品がないこと!(-“-)
<遡行>
施設のはずれの右側に山に入る道があります。
・リアルなマムシの看板

広い方の道を通れば問題ないと思います。
・歩いてすぐ看板通りマムシがいました。(>_<)
途中で沢が分かれます。
・右股の先にあった6m無名滝
滝は左股です。
派手な色が目を引きます。
・ジョロウグモのお腹って怒った顔でした。
結果的に雄滝と雌滝の出合下にある滝でした。
先ほどの分岐に戻り先ほどの小滝の横上あたりに来ます。
そこにロープが垂れ下がっていますので登ります。
そこから多少危険なトラバースをして上流方向に行くと
¦ 滝の評価 2 (5段階評価)
¦ 高さ 10m
¦ 片道時間 60分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 3
雌滝の右側が草刈りをしてくれていましたので
・歩いてすぐ看板通りマムシがいました。(>_<)

こんなに早い登場は初めてです。
気を付けて通り過ぎます。
・右股の先にあった6m無名滝

道中の写真を並べます。
・フシグロセンノウ(節黒仙翁)
・フシグロセンノウ(節黒仙翁)

・カモシカ 撮ろうと思ったらひるがえりました。





ピンボケてますが・・
途中、道路の崩壊ケ所が2ケ所ほどありますが
ちょっと頑張れば通れます。
もう滝も近いとおぼしきころに道が分岐しますので

左の川側にいくと小滝がありました。
・3m無名出合滝
・滝口にフシグロセンノウが3輪咲いていました。
最初これが雌滝と思いました。
・3m無名出合滝


さしずめ『愛の結晶滝』でしょうか。(*´Д`)
先ほどの分岐に戻り先ほどの小滝の横上あたりに来ます。
そこにロープが垂れ下がっていますので登ります。

¦ 高さ 10m
¦ 片道時間 60分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 3
雌滝の右側が草刈りをしてくれていましたので
少し危険ですが登っていくと5分で雄滝に着きます。
草刈りが無いと滝までは困難だと思います。
管理していただいている方様、ありがとうございます。
・高山夫婦滝 雄滝 見上げる喜び!
¦ 滝の評価 3 (5段階評価)
¦ 高さ 25m
¦ 片道時間 65分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 3
あまり期待していなかったので
・ずぶぬれになりながら滝下で撮影!
・水清く~♪
― おしまい ―
草刈りが無いと滝までは困難だと思います。
管理していただいている方様、ありがとうございます。
・高山夫婦滝 雄滝 見上げる喜び!

¦ 高さ 25m
¦ 片道時間 65分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 3
あまり期待していなかったので
思いがけぬ大きな滝に雄叫びをあげました。
・左岸から!
・左岸から!

・ずぶぬれになりながら滝下で撮影!


それでは、またね!