注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年7月27日(日 )曇|晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 長野県泰阜(やすおか)村→飯田市の万古(まんご)渓谷に
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年7月27日(日 )曇|晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 長野県泰阜(やすおか)村→飯田市の万古(まんご)渓谷に
行ってきました。
※ 渓谷内で市町村が変わります。
<アクセス>
長野県下條村の道の駅“信濃路下條”から
※ 渓谷内で市町村が変わります。
<アクセス>
長野県下條村の道の駅“信濃路下條”から
R151を南下1Kmで県道64に左折し8Kmほどで
県道1に左折し6.5Kmあたりの
“二軒屋キャンプ場”の看板通り行き
およそ7Kmのどん突きです。
http://yahoo.jp/n16dGv
<前書き>
話せば長くなるのですが話します。(`・ω・´)
http://yahoo.jp/n16dGv
<前書き>
話せば長くなるのですが話します。(`・ω・´)
近場にしようと愛知県を選択し“いかなあかんリスト”から
愛知県豊根村にある滝をナビにセットして
あとはナビ任せだったのですが大阪から
名神、中央道と行き、長野県を通った・・・?
長野県を通るなんて結構、遠いんだ。
泰阜村に万古渓谷があるのを見た。
2010年に飯田市の唐沢の滝に行ったとき
近くに万古渓谷の看板があり写真に収めていました。
・ 唐沢の滝近くにあった万古渓谷案内図(2010.1.31)
いくつか万古渓谷の情報を見ましたが
・ 唐沢の滝近くにあった万古渓谷案内図(2010.1.31)

“こだるさん”の記事が詳しかったので参考にさせていただきました。
この場を借りて“こだるさん”ありがとうございました。
記事によると1日がかりということなので
この場を借りて“こだるさん”ありがとうございました。
記事によると1日がかりということなので
その日は近場の滝を見ただけで時短のため
万古渓谷入り口の二軒屋キャンプ場があるみたいなので
そこにテントを張ることにしました。
着くとそこは誰も先客はいませんでした。
かねてから嫁は露営(テント泊)の時は
着くとそこは誰も先客はいませんでした。
かねてから嫁は露営(テント泊)の時は
明かりがついていて自販機とトイレがあることと
言っていましたので
道の駅の露営がほとんどでした。
それではいつの日か山中で露営して
それではいつの日か山中で露営して
奥深くの滝に逢いに行くことができないのです。
キャンプ場はトイレがあるだけで明かりも自販機もありません。
やった・・来たるべき何もない山中での
キャンプ場はトイレがあるだけで明かりも自販機もありません。
やった・・来たるべき何もない山中での
テント泊に一歩近づきました。
( ̄ー ̄)そして夕食にとジンギスカンを持ってきましたので
2人でヘッドライトを付けて晩餐!
テンションだださがりでしたがお湯を沸かすための
ジェットボイルでお肉を焼かさせていただきました。(-.-)
・ 悲しい記憶
前回はボンベを忘れて奔走したことを思い出しました。
┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・・ 悲しい記憶

食事が終わり真っ暗闇の中での初テント泊は確かに怖く
川音が大きく聞こえます。
すぐに寝ちゃいました。
o(~ρ~)o zzz・・・
<遡行>
翌朝、靴は濡れるつもりの渓流KR_1Rと
ヘルメットかぶりロープを持って出発です。
橋を渡って上流側へ道があり万古渓谷の看板から沢に入ります。
橋を渡って上流側へ道があり万古渓谷の看板から沢に入ります。

見どころには看板があると思いきや、あとは一切なかったです。
渓谷はきれいで危険なところには岩に杭が打ってありますが
渓谷はきれいで危険なところには岩に杭が打ってありますが
外れたりしていて登るとかえって危険があるところもあります。
・ 嫁のアタック!
膝程度の深さであれば川にはまってしまう方が


危険が少ないところがたくさんありました。
・ 関小屋の滝 支流なので水量に難あり。
・ 関小屋の滝 支流なので水量に難あり。

¦ 高さ 20m
¦ 片道時間 25分
¦ 危険度 2
¦ 自然度 3
・ きれいな水と気持ちの良い沢です。

・ イワタバコがわんさかありました。


¦ 高さ 30m
¦ 片道時間 135分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 3
・ 沢歩きも気持ちいい~
・ 魚止めの滝

・ 群れてます。 ハヤ・・かな?

滝らしい滝で気持ちのいい広い滝前は休憩にはもってこいです!
¦ 滝の評価 3 (5段階評価)
¦ 高さ 10m
¦ 片道時間 145分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
魚止めの滝の左岸高巻は足元が崩れていて少し危険でした。
・ 七ツ釜 段瀑で荒々しい流れです。

¦ 滝の評価 3 (5段階評価)
¦ 高さ 10m
¦ 片道時間 145分
¦ 危険度 3
¦ 自然度 4
魚止めの滝の左岸高巻は足元が崩れていて少し危険でした。

¦ 高さ 5m
¦ 片道時間 220分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 4
・ ミヤマカワトンボかな?


¦ 滝の評価 3 (5段階評価)
¦ 高さ 8m
¦ 片道時間 270分
¦ 危険度 4
¦ 自然度 4
・ 前不動滝の撮影風景(嫁撮影)

・ 滝壺~♪

・ ふと嫁を見ると倒れているではありませんか!

・ 熟睡中だゲコ