【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

◎ 2014年6月15日()晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人 
ヤマビル見なかった。

● 新潟県妙高市の 称名 と 光明滝 
に行きました。

<アクセス>
上越市の中郷ICからR18を約4,5Km南下し
“関・燕入り口”を右折し県道39を関温泉を通り過ぎ
燕温泉をめざし9Kmほどの
に停めます。

<遡行>
トイレも完備している駐車場は20台ほど置けますが
時間が遅いと一杯になるかもしれませんのでお気を付けください。

そこにある登山ルートの北地獄谷にこの滝が書かれていますが
脇道も多い割に看板もないのでご注意ください。
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まず4~5軒のホテル方向に上りすぐに道の両脇が売店のところの先で
分岐があり直進が滝百選の惣滝ですが左の石段を登ります。

すぐ先に露天風呂がありますので良かったら・・・

そこから硫黄臭が漂う登り坂をひたすら歩きます。

その間、
・ 滑ったらやばい雪渓の踏み跡を通ったりもします。
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・ 花や虫たちが和ませてくれます。
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・ もちろん山菜もね(^◇^)
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およそ90分で2つの滝が同時に見られるところに来ます。

・ 称名滝(上)と光明滝(下)
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○ 称名滝
¦ 滝の評価     4 (5段階評価)
¦ 高さ       60m
○ 光明滝
¦ 滝の評価     3 (5段階評価)
¦ 高さ       40m
¦ 片道時間    90分
¦ 危険度     4
¦ 自然度     4

今回、嫁は体調が芳しくなかったようで
着いたとたんに岩と同化していました。
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そして称名滝の滝つぼに向かいます。

・ 青空と硫黄臭の中、滝正面です。
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・ 左岸から
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・ 真下から
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・ 右岸から
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・ 滝壺と虹
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滝の飛沫がシャワーのように岩壁をたたきつけます。

壁の白い部分は温泉成分で壁が赤いのは鉄分でしょうか?

ん?

シャワー?

温泉成分??


・ 浴びたくなるよね~♪
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あまり飛沫が当たっていないように見えますが
この水は雪解け水でものの数秒で尋常じゃない震えが体を襲います。

しかし、嫁が上手いこと取れていないのか
日頃のうっぷんなのか、何度も再滝行を強要します。
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アイスクリーム頭痛のような頭の痛みが徐々に増加しギブアップしました。

この頭痛は1週間取れませんでした。

良い子のみんなはまねしちゃだめだよ。(`・ω・´) 

こんなアホのおっさんになっちゃうよ ||:3ミ

んじゃ、またね。


― おしまい ―