【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。

201461()晴 メンバー、嫁(えだ1)と2人 
ヤマビル見なかった。

● 兵庫県新温泉町の 岩井谷大滝 に行ってきました。

※ この記事は
岩井谷大滝 も良いが無名滝も良い!! 1/2頁』の続きです。
 
<遡行>
・ まずは前回と同じ見づらい遡行図。
イメージ 1

前回の1/2項ではP5から30m、20mのロープで降りました。

そこから見えるのは
・ 岩井谷大滝の右からの横顔です。
イメージ 2

いろんな緑の中を水流が落ちていきます。

そこから下手はすり鉢状で危険ですので
P6の尾根側に行く方が安全です。

P6から尾根を下り15mロープで川までの間は
快晴の中、いろんな表情を見せてくれます。

・ 岩井谷大滝 多条の流れと僅かな虹
イメージ 3

¦ 滝の評価   4 (5段階評価)
¦ 高さ      40m
¦ 片道時間  175分
¦ 危険度     4
¦ 自然度     4
・ 岩井谷大滝 正面 堂々としてかつ「華麗です。
イメージ 4
 
・ 岩井谷大滝 左から 斜光がおもしろいです。
イメージ 5

そこから左岸を無理くり下りP8に行きます。
     
・ F滝 岩井滝大滝の水を集め一筋の流れになります。
イメージ 6

¦ 滝の評価   2 (5段階評価)
¦ 高さ      10m
¦ 片道時間  205分
¦ 危険度     4
¦ 自然度     4

・ F滝を撮影しているときに横にあった枯れ枝が何か動いたような・・・
イメージ 7

よく見ると
イメージ 8

イヤン!!

後でネットで調べてアオダイショウと分かりました。

毒はないもののエラビックリでした。

そこからG滝を見ましたが目的の岩井谷大滝を満喫しましたので
G滝前には降りませんでした。

今思うと不完全な記事になったようにも感じます。

またの機会を伺います。(^_^)/

帰りはロープを回収しながら行きP9からP10は難なく抜け
駐車位置(P)に戻りました。

話は前後しますが、この日は快晴で暑かったです。

・ そして岩井谷大滝のこのシャワー
イメージ 9

・ 浴びたくなるよね~~ヽ(^o^)丿
イメージ 10
 

イメージ 11


※ この後、時短コースを見つけましたので良かったらご覧下さい。
 2015.3.31 追記


― おしまい ―