【注意】
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年1月26日(日)曇り メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 山梨県富士川町十谷の大柳川にある
どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2014年1月26日(日)曇り メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
● 山梨県富士川町十谷の大柳川にある
銚子口二段の滝 を見てきました。
<アクセス>
山梨県富士川町の増穂ICからR52を南下し6Kmほどの
十谷入り口を右折し道なりに6Kmほどの
<アクセス>
山梨県富士川町の増穂ICからR52を南下し6Kmほどの
十谷入り口を右折し道なりに6Kmほどの
バス停のすぐ先の駐車場に停めます。
<前書き>
<前書き>
先日の大雪でこの地域も大変なことになっていたのかもしれません。
気になるところです。
今回は銚子口二段の滝狙いで行きましたが
現地のいたるところに看板があり書かれているのは11滝もあるのですが
銚子口二段の滝は国土地理院の地図にある割には書いていません。
・ 大柳川渓谷の案内図
銚子口二段の滝は案内図の右下の
五開茂倉林道を源氏の湯方面に行きます。
<遡行>
・ 水もきれい~~
1段目を見たいので探索すると
あったあった右岸にワイヤーが・・・
登ろうと思ったのですがこの暖気、この氷が落ちるとやばいな~
ここから登るのは自重しよ~~っと
ひとしきり撮影して道路に戻ったとき・・・
現地のいたるところに看板があり書かれているのは11滝もあるのですが
銚子口二段の滝は国土地理院の地図にある割には書いていません。
・ 大柳川渓谷の案内図

五開茂倉林道を源氏の湯方面に行きます。
<遡行>
・ 最初は霧が濃かったのでどうなることやら。
・ 出迎えてくれたのはホオジロ
駐車場からつくたべかん方面に林道を歩き
源氏の湯の先はゲートがあり車は通れません。
そのゲートを越えて大柳川の氷柱や渓谷を眺めながら
80分ほどで道路脇に銚子口二段の滝の立て看板があります。
大柳川の対岸の支流の滝なのですが木々の間から少し見える程度です。
植林した木みたいなので切ればいいのに(`・ω・´)
木々を難なくすり抜け河原に降りてゆき
・ 銚子口二段の滝 70m 大きな滝で氷瀑になっていました。
上の細い流れが1段目です。
¦ 滝の評価 4(5段階評価)
¦ 片道時間 80分
¦ 危険度 1
¦ アドベンチャー感 1
・ 記念写真
・ 接近!!


源氏の湯の先はゲートがあり車は通れません。
そのゲートを越えて大柳川の氷柱や渓谷を眺めながら
80分ほどで道路脇に銚子口二段の滝の立て看板があります。
大柳川の対岸の支流の滝なのですが木々の間から少し見える程度です。
植林した木みたいなので切ればいいのに(`・ω・´)
木々を難なくすり抜け河原に降りてゆき
・ 銚子口二段の滝 70m 大きな滝で氷瀑になっていました。

¦ 滝の評価 4(5段階評価)
¦ 片道時間 80分
¦ 危険度 1
¦ アドベンチャー感 1
・ 記念写真


・ 水もきれい~~

1段目を見たいので探索すると
あったあった右岸にワイヤーが・・・
登ろうと思ったのですがこの暖気、この氷が落ちるとやばいな~
ここから登るのは自重しよ~~っと
ひとしきり撮影して道路に戻ったとき・・・
ドゥゴォォォーーーーン!!!
2段目の氷が半分ほど落ちました。
記念写真やら撮っていた時に落ちていたら・・・ ゾ・・・(((((( ;゚Д゚)))))
気を取り直して違うルートで1段目にいけないかと
林道が滝上に巻いているのでそこからアタックできないかと
左岸の突き出し部の尾根を慎重に降りてみる。
しかし1段目の滝壺に行けそうもないが1段目の落口にいけそうで
そこから降りられるかもと行ってみました。
落口には行けましたが降りられそうもなかったので諦めました。
氷のない時にさっきのワイヤーからアタックするか~~。
せっかくなので落口をパシャリン!
・ 1段目落口より 高さは4~50mくらいあるかも
下から見るとわからなかったが2段目までの距離は20m以上あるので
段瀑というより連瀑のようです。
その後、その林道を進めば、まぼろしの滝へのショートカットだと
信じ込み2時間ばかし歩いて行きましたが
途中で早川町にぬける道で間違いとGPSを見て知った。
・ うっすら富士山
よせばいいのに
・ 眼下には十谷区が見える・・・登山じゃん!(-_-;)
・ それを望遠で見るとで我、愛車が待ちくたびれている。
かあちゃん、わての判断ミスで ごめ~ん(´Д`)
ちゅ~まに暗くなりヘッデン装着して駐車場へ
この日、万歩計は35、000歩だった。
計測してからは最高の数でした。
(滝百選の双門の滝の時は測っていなかったので
わかりませんがもっとあったよな・・・)
7日経っても嫁の足の痛みは
2段目の氷が半分ほど落ちました。
記念写真やら撮っていた時に落ちていたら・・・ ゾ・・・(((((( ;゚Д゚)))))
気を取り直して違うルートで1段目にいけないかと
林道が滝上に巻いているのでそこからアタックできないかと
左岸の突き出し部の尾根を慎重に降りてみる。
しかし1段目の滝壺に行けそうもないが1段目の落口にいけそうで
そこから降りられるかもと行ってみました。
落口には行けましたが降りられそうもなかったので諦めました。
氷のない時にさっきのワイヤーからアタックするか~~。
せっかくなので落口をパシャリン!
・ 1段目落口より 高さは4~50mくらいあるかも

左下が落ち口で滝壺には氷がありますね~~♪
段瀑というより連瀑のようです。
その後、その林道を進めば、まぼろしの滝へのショートカットだと
信じ込み2時間ばかし歩いて行きましたが
途中で早川町にぬける道で間違いとGPSを見て知った。
・ うっすら富士山

・ 大木に赤字で“←道”と書かれていたので(読めますかね?)
ハッハーン仕事道で一気に下山だね( ̄▽ ̄)
と雪の林の中に突入30分ほど彷徨ったが道などない!!
これ以上は危険なので仕方なく林道に戻り計4時間ほどロスしてしまった。
・ ひたすら歩く・歩く・歩け・・・

と雪の林の中に突入30分ほど彷徨ったが道などない!!
これ以上は危険なので仕方なく林道に戻り計4時間ほどロスしてしまった。
・ ひたすら歩く・歩く・歩け・・・



かあちゃん、わての判断ミスで ごめ~ん(´Д`)
この日、万歩計は35、000歩だった。
計測してからは最高の数でした。
(滝百選の双門の滝の時は測っていなかったので
わかりませんがもっとあったよな・・・)
7日経っても嫁の足の痛みは
癒えることがなかったという (●´艸`)ぷっ
上段制覇の記事です。よろしかったら。