【注意】どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2013年2月23日(土) 晴れ メンバー、嫁(えだ1)と2人
◎ 2013年12月8日(日) 晴れ メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
シーズン中(4~10月,前後も注意)は居るとの噂も・・
● 和歌山県田辺市下川上にあり
国土地理院の地図にも記載されている
細尾滝 と他の滝マーク2つに行きました。(下記参照)
・ 滝の評価 3 (5段階評価)
・ 片道時間 約35分
・ 危険度 3
・ アドベンチャー感 2
<アクセス>
田辺市役所側からのアクセスですが国道42を南下し
国道311で東に向かい14Kmほどの国道371に入り
11Kmほどで県道219に入ります。
県道219は5Kmほどで林道に変わり
道なりに林道に入ってからは3Kmほどのところのトンネルを
くぐりすぐ左折し400mの左の沢なので
手前の広いところに車を停めます。(ざっくりでごめんなさい。)
<遡行>
□ 2013年2月23日
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2013年2月23日(土) 晴れ メンバー、嫁(えだ1)と2人
◎ 2013年12月8日(日) 晴れ メンバー、嫁(えだ1)と2人
ヤマビル見なかった。
シーズン中(4~10月,前後も注意)は居るとの噂も・・
● 和歌山県田辺市下川上にあり
国土地理院の地図にも記載されている
細尾滝 と他の滝マーク2つに行きました。(下記参照)
・ 滝の評価 3 (5段階評価)
・ 片道時間 約35分
・ 危険度 3
・ アドベンチャー感 2
<アクセス>
田辺市役所側からのアクセスですが国道42を南下し
国道311で東に向かい14Kmほどの国道371に入り
11Kmほどで県道219に入ります。
県道219は5Kmほどで林道に変わり
道なりに林道に入ってからは3Kmほどのところのトンネルを
くぐりすぐ左折し400mの左の沢なので
手前の広いところに車を停めます。(ざっくりでごめんなさい。)
<遡行>
□ 2013年2月23日
細尾滝は左岸に仙道があり登って行くと
しばらくすると左下に細尾滝ととなりの沢の小滝が見えます。
・ 仙道からの細尾滝(左)と小滝

念のためロープで下降!
・ 細尾滝 25m 10分 岩に沿っての流れが綺麗。
隣の沢の無名の6mほどの小滝があり
・ 細尾滝と小滝の2ショット
この2ショットが撮れるということは地図上の細尾滝の滝マークは
もっと出合部に近いのではないでしょうか。
帰ってあらためて国土地理院の地図を見るとこの小鮫谷に
滝マークが他に2つあるので今度じっくり
探索したいな~と思いました。
□ 2013年12月8日
再探索の日となりました。
沢歩き・・
といってもほとんど水がない状態の倒木の多いガレ場になります
わずかばかりの紅葉がせめてもの救いです。
滝名に旧って変ですよね~
・ 途中にあった白い苔?なんですかね?
そこから林道に戻り車に乗り込み小鮫谷の滝を目指しましたが
荒れていて普通車では無理でしたので同じ場所に駐車しました。
快適な林道歩きで途中の小滝も鑑賞
・ 林道の無名小滝 3m
右股に入るとすぐに砂防堤防があるので右岸を高巻くと
崩れやすい斜面になり危険でしたので
正面から取り付くと難なく越えられます。
そこから100mほどで
・ 左俣の前衛斜瀑 5m 板状摂理
細尾滝に降りるときはロープがあったほうがいいです。
先ほどの民家のご主人に伺った時、
・ 細尾滝 25m 10分 岩に沿っての流れが綺麗。

・ 細尾滝と小滝の2ショット

もっと出合部に近いのではないでしょうか。
この日はこれで満足しました。
帰ってあらためて国土地理院の地図を見るとこの小鮫谷に
滝マークが他に2つあるので今度じっくり
探索したいな~と思いました。
再探索の日となりました。
後でこの林道に入る手前の民家のご主人にお聞きすると
この2滝は知っているが名前は無いな~~。
と言っておられたましたがネット上で名前を書いてある情報が
あったので一先ずその名前をお借りし地図にも乗っけます。
○ 細尾滝のある細尾谷の右俣の滝 → 旧細尾滝
○ 小鮫谷の奥の右股の滝 → 小鮫谷の滝
この2滝は知っているが名前は無いな~~。
と言っておられたましたがネット上で名前を書いてある情報が
あったので一先ずその名前をお借りし地図にも乗っけます。
○ 細尾滝のある細尾谷の右俣の滝 → 旧細尾滝
○ 小鮫谷の奥の右股の滝 → 小鮫谷の滝

としましたが、どなたか新情報ありましたら教えてください。m(__)m
旧細尾滝ですが細尾滝と2ショットの右の滝の上流にあります。沢歩き・・
といってもほとんど水がない状態の倒木の多いガレ場になります
・ 黙々と嫁遡行中(中央上部の赤い点)
・・ですが大きな難所もなく暫く歩くと眼前に高い壁が有り
わずかばかりの水が落ちています。
これが・・
・ 旧細尾滝 35m 20分 高さは十分! 水量は不十分・・

わずかばかりの水が落ちています。
これが・・
・ 旧細尾滝 35m 20分 高さは十分! 水量は不十分・・

滝名に旧って変ですよね~
・ 途中にあった白い苔?なんですかね?

荒れていて普通車では無理でしたので同じ場所に駐車しました。
快適な林道歩きで途中の小滝も鑑賞
・ 林道の無名小滝 3m

崩れやすい斜面になり危険でしたので
正面から取り付くと難なく越えられます。
そこから100mほどで
・ 左俣の前衛斜瀑 5m 板状摂理

・ 前衛滝の滝壺 澄んだお水~~
前衛滝を左岸から越えて
・ 小鮫谷の滝 30m 30分 高さはOK! 水量はNG・・
段瀑で高さもあり形も良いのですが・・もっと水を!!
最初は下調べ無しでナビに滝があると見てしまい
行き当たりバッタリで行きましたので過酷かもしれないと
ヘルメット被っていきましたがほぼ必要なしでした。

・ 小鮫谷の滝 30m 30分 高さはOK! 水量はNG・・

最初は下調べ無しでナビに滝があると見てしまい
行き当たりバッタリで行きましたので過酷かもしれないと
ヘルメット被っていきましたがほぼ必要なしでした。
そこそこ明るい谷で快適な遡行でしたよ!
先ほどの民家のご主人に伺った時、
どちらの滝も氷瀑は綺麗だよとおっしゃっていました。
ちなみにこのそばに滝谷という谷があり
滝屋にはそそる名前なので伺うと滝はないとのことでした。
ま~~なんて紛らわしい(  ̄っ ̄)ムゥ
この小鮫谷の滝たちは高さがあるだけに近くを通るときに
水量のありそうな時とガッツリ冷えたときはまた来るで~~♪
と心に決めて、この記事を閉じる。
ご主人さん!ありがとう!! ピシャ!!
この小鮫谷の滝たちは高さがあるだけに近くを通るときに
水量のありそうな時とガッツリ冷えたときはまた来るで~~♪
と心に決めて、この記事を閉じる。
ご主人さん!ありがとう!! ピシャ!!
※ 2014年2月27日 追記
2014年2月24日の瀑やんのブログで
この記事の細尾滝は小さい滝と合わせて出合の滝で
出会いの滝の左俣の滝の上流に細尾滝があることが判明しました。
間違った情報でしたのでお詫びいたします。
― おしまい ―