【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2013年3月3日(日)晴れ メンバー,えだ1と2人 ヤマビル見なかった。
● 静岡県浜松市天竜区龍山町瀬尻 鳴瀬沢の 鳴瀬の滝 に行きました。
・ 滝の評価 4 (5段階評価)
・ 片道時間 約80分
・ 危険度 4(右岸の時)
・ アドベンチャー感 4(右岸の時)
<アクセス>
天竜区役所から国道152を北上し27Kmほどで天竜川を渡る大輪橋を渡り
500mほどで対岸に人工水路に白波を立てて流れる川が見えます。
これが鳴瀬沢でこの上流に滝はあります。
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2013年3月3日(日)晴れ メンバー,えだ1と2人 ヤマビル見なかった。
● 静岡県浜松市天竜区龍山町瀬尻 鳴瀬沢の 鳴瀬の滝 に行きました。
・ 滝の評価 4 (5段階評価)
・ 片道時間 約80分
・ 危険度 4(右岸の時)
・ アドベンチャー感 4(右岸の時)
<アクセス>
天竜区役所から国道152を北上し27Kmほどで天竜川を渡る大輪橋を渡り
500mほどで対岸に人工水路に白波を立てて流れる川が見えます。
これが鳴瀬沢でこの上流に滝はあります。
どこから突撃するのかわからなかったので
[ 間違いその① ] そのまま走り大井橋を渡り国道473に入り
400mほどで左に天竜川を渡る橋があり
佐久間町戸口地区の山道をウロウロして
住人にもお聞きしたがよく分からず。
鳴瀬沢に近づいて強行突破をしようとしましたが
地図を見ると不動滝のある龍山町瀬尻側の道が
鳴瀬沢に近づいて強行突破をしようとしましたが
地図を見ると不動滝のある龍山町瀬尻側の道が
鳴瀬沢に近いことに気づき・・
[ 間違いその② ] 大輪橋を逆戻りして瀬尻下村地区に入る細い道を
ギザギザ登っていき鳴瀬沢の中程に続く道を行くと
民家のそばでおばあちゃんたちが談笑しているのを発見したので
お聞きしたらこのまま行っても滝には行けないとのことでした。
他のおばあちゃんにお聞きすると大輪橋のたもとに道があり
昔はよく行ったとのことでした。
橋のところにある渡辺商店で聞くとよくわかるよとのことでした。
また戻り大輪橋の左岸の渡辺商店専用駐車場に車を置き
商店で聞こうとしたがお休み(>_<)
<遡行>
仕方がないのでおばあちゃんの証言のまま橋を渡りわからんまま突撃!
大輪橋右岸上流側から横では無く登り方向に行くとすぐ道が見つかりました。
金属製の橋もあり快適に進み沢に近づくあたりで
直進と左上に登る道があるので左上の道を選択すると
先程、対岸の道路から見えた人工水路に着く。
この水路を渡る小橋もあります。
水路の右岸を通り
・ 鳴瀬の滝 一の滝 10m 50分 小さいがなかなかの迫力!
また戻り大輪橋の左岸の渡辺商店専用駐車場に車を置き
商店で聞こうとしたがお休み(>_<)
<遡行>
仕方がないのでおばあちゃんの証言のまま橋を渡りわからんまま突撃!
大輪橋右岸上流側から横では無く登り方向に行くとすぐ道が見つかりました。
金属製の橋もあり快適に進み沢に近づくあたりで
直進と左上に登る道があるので左上の道を選択すると
先程、対岸の道路から見えた人工水路に着く。
この水路を渡る小橋もあります。
水路の右岸を通り
・ 鳴瀬の滝 一の滝 10m 50分 小さいがなかなかの迫力!

きれいな水です~~♪
おばあちゃんはこの滝にきていたのかな。
この滝の下流がすぐ人工水路になっています。
ちょうど昼時だったのでここで昼食のレトルトご飯とカレーを
ボイルしようと準備をしていたら・・嫁が手を滑らせて
レトルトカレーのパックを水路に落下(;O;)
何の淀みの無い水路だけにアッという間になすすべなく
下流に消えてしまいました・・
環境破壊についてコンコンと説教してやりました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
そして
ご飯2 : おかず1 の
つつましい食事をさせていただきました。(ー_ー)
帰りにわかったことですが二の滝へはさっきの小橋を渡り
登り方向の斜面に沢に寄らず離れずの当たりに
あったりなかったりの道があります。(アバウト過ぎでごめんちゃ!)
本来なら一の滝を見て小橋まで5分程度なので戻りその斜面を行けば楽です。
私らはそれを知らんもんで結構危険な右岸の高巻きをしてがれた斜面やら
巨石を注意深く乗り越えて行きました。
本来なら一の滝を見て小橋まで5分程度なので戻りその斜面を行けば楽です。
私らはそれを知らんもんで結構危険な右岸の高巻きをしてがれた斜面やら
巨石を注意深く乗り越えて行きました。
無名?の良い滝もありましたので右岸行もそれはそれで良かったです。
列記します。
・ 無名滝1
・ 無名滝1




所々に鉄杭が岩に残ってましたので歩道のようなものがあったのでしょうか。
やがて
・ 鳴瀬の滝と前衛滝
そして
・ 鳴瀬の滝 二の滝 20M 80分 大迫力!!

そして
・ 鳴瀬の滝 二の滝 20M 80分 大迫力!!


前述の通り帰りは左岸を行き、ある程度降りると二股な感じになりますが
右下に小橋が見えてくるのでその方向に降りて行きました。
・ 遡行図

おばあちゃんありがとう♪
― おしまい ―