【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
◎ 2019年3月10日 メンバー えだ1(嫁)と2人
ヤマビル遭遇しなかった。
<今日の一枚>
・ 宇連の大滝
● 愛知県新城市海老 谷川本流
宇連の大滝 その他 に逢ってきました。
<ジャンル>
沢登り系
<ナビ設定位置>
海老交差点。
https://yahoo.jp/xwvC2b
<行程>
ナビ設定位置(N)から谷川沿いの東に延びる道路を走り
Pのヘアピンカーブあたりのじゃまにならないところに駐車します。
宇連の大滝は第二支流にあるとの情報を得て入渓します。
第一支流には
・ F1 段瀑 24m
第一支流を通り越し第二支流へ入渓します。
巻きます。
・ 第二支流 F3 2条斜瀑 15m
その先も探ましたが水量も無くなり諦めました。
本流に戻ってここまで、およそ100分を費やしました。
あきらめがつかず第三支流を攻めようとしたときに
えだ1が浅瀬で足を滑らせ半身がずぶ濡れ!
怪我は無かったのですがテンション下がって気力が無くなった(-_-;)
えだ1は車で待機となりました。
単独で第三支流に入り
・ 第三支流 F1 直瀑 5m
・ 第三支流 F2 3連瀑 19m 右にも30m
炭焼跡のところの
・ 第三支流 F3 逆銚子滝(仮) 13m
その先も険しく滝が出来そうですが如何せん水量が無いので遡行をやめました。
え~~~い!こうなったら意地じゃ!!
隣りの第四支流の沢もしらみつぶしじゃい!!!
※この時は第四支流と思っていましたが本流でした。
戻って下流からだと時間の無駄なのでトラバースにしてみます。
本流の地形図が荒れた550mのところが怪しいので
その上流の600m地点を狙って道なき道を際どいながらもトラバースしました。
沢にあたると炭焼き跡があり上流の様子を見て
滝が無いことを確かめて降りて行くと
・ 本流 F2 2条 くの字滝(仮) 7m
そこから左岸を降りて行くと地形図の崖マークのところに大きな滝の気配があります。
ワクワクしながら降りて行くと
・ 宇連の大滝
この野郎!こんなところにおったんか~^^
・ 宇連の大滝
前衛滝を登り
・ 宇連の大滝
・ 宇連の大滝
・ 宇連の大滝
・ 宇連の大滝 裏見。・・してます^^
・ 宇連の大滝 ドローンの出動!
・ 宇連の大滝 ドローン画像。 上空から操作しているわて。
・ 宇連の大滝 上流部のドローン画像。
手こずらせやがって~^^
¦ 総合評価 3(5段階評価)
¦ 高さ 25m
¦ 片道時間 225分(普通に行けば30分?)
¦ 危険度 4(普通に行けば3)
¦ 自然度 4
手間取りましたが探し当てた時の喜びは格別でした。
ということで
<参考ルート>
水量のある時は宇連の大滝以外も頼もしい姿を見せてくれるでしょう。
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―