2009年に現役を引退した魔裟斗さんが、自分の人生について綴った一冊です。



2008年に世界王者になった時、これまでの人生を振り返って次のような気持ちになったそうです。



「15歳から格闘技を始めて約15年間、格闘技続けてきて、一生懸命頑張るといいことがあるんだなあと本当に思います。みんなも辛いことがあると思うけど、途中であきらめずに最後までやり通すと、充実したいい気持ちになる。継続は力なり。続けることが(チャンピオン)ベルトにつながったと思います」



すごく実感のこもった言葉だと思いました。いつか自分もこう言えるように頑張りたいです。

前回のブログに書いた、小西さんの別な言葉です。古文の解釈についての彼の考え方です。




「わたしの話は、いつも「具体的にはどういうことか」をめざしている。具体的な事実に到達できないような解釈など、なんの役にも立たない。


通釈(日本語訳)はできたが、なんのことか自分でのみこめないのでは、ナンセンスだ。「ことばの向こうに在るもの」こそ、わたくしのねらいなのだから」




言葉の表面的な意味だけではなく、その言葉が本当に意味していることを伝えられるような授業を目指したいです。


「どんなにりっぱな講義内容でも、理解されなければ、講義しないのと同じことだ。理解された分量だけが、その講義の分量である。」



筑波大学名誉教授の小西甚一さんの言葉です。




1回の授業中に色々なことを教えられるよりも、2,3のことについてじっくり教えてもらえる方が、自分の心に残りますよね。



今年教育実習に行くので、この言葉を頭に置いておこうと思いました。