その2の続きです
7月31日(月曜日)の朝、まだ体は暑く38.3度。
とはいえ深夜は平均40度あり、時には41度を超えていた事を考えると、だいぶマシに思えました。
でも38度超えてるし、2日前から始まる高熱。
更には前夜の事も考えると当然なのですが、娘は機嫌はそこまで悪く無いものの、さすがにしんどそうでした。
ただ高熱に少し慣れたのか、昨日よりはフラフラしていなかったです。
相変わらず抱っこちゃんの甘えん坊化はしたままで、すこぶる元気な息子と遊んだりしていました。
朝ごはんはやはり少なめ。
大好きなブロッコリーやコーンも食べが悪かった
でもフルーツゼリーは、冷えてつるんとした食感がいいのか、なんとか食べてくれました。
これは乳児も大人も同じなんですね
その後お昼ご飯を食べる前、11時頃にお昼寝し始め、2時半頃に起きた娘。
抱っこすると…違和感が…
あれ!? 熱々じゃない!!
昨晩中ずーーーっと体中熱々だった娘のおでこが!体が!ヒンヤリしています。
正確に言うと!?普通の体温程度に感じたので、ドキドキしながら測ってみると…
37.6度
嬉しすぎて、そして急展開過ぎて、思わずもう1度確認の為測っちゃいました w
まさかこんなに急に下がるなんて思わなかったので、拍子抜け。
ただ熱がほぼ平熱?微熱?くらいに下がったとはいえ、夜にまたぶり返したら怖いので、この日予定していた新規の小児科へ受診することに。
インターネットで探したこちらは、小児科の専門医の先生が、昨年開業したクリニック。
「○○○○こどもクリニック」のように名前にもこどもの病院であることを掲げています。
歩いて数分のいつものかかりつけの医院は、小児科の専門医の先生ではなく、循環器科・糖尿病が専門。
一般診療として小児を診てくれています。
いつも診ていただいてる先生には申し訳ないけれど、小児科に関してはちょっぴり頼りない気がしてしまって
やはり小児科の専門医の先生に診ていただきたかったのです。
とても綺麗なクリニックで、赤ちゃんのプレイスペースもあり、テレビにはアンパンマンが流してあります。
なので、とても元気そう。
ロディが気に入った様子で乗って喜んでましたw
前のめりになって転んでましたけどw
と、話は戻って…
先生はとても優しく、説明もしっかりとしてくれました。
質問もしやすい雰囲気で、丁寧に教えてくださるので、とても助かりました
小児科ではなかったけど、今まで「うわ、質問しにくいー 」みたいな先生って稀にいましたからねぇ
どうやら突発性発疹は、高熱が4〜5日続いた後、発疹が出てくるそうです。
娘はたった2日半。
突発性発疹の「仲間」のようなものがいくつかあるらしく、もしこのまま熱が下がって元気になって発疹が出たら、その「仲間」じゃないかな?と先生。
万が一また高熱が出たら怖かったので、念のため解熱剤にカロナールの細粒を処方してもらって診察はお終い。
そのまま発疹もなく元気になったら、再診に来なくてもいいよ、との事でした。