コロナ渦の中、家の掃除片付けに没頭していました。

まるで歴史を見るように色々な物がみつかりました。

義父の中学校の時の日記、義父の従兄弟の教科書、夫のノート、子供達の小さい時の作文。

その中に私の父からの手紙がありました。

もらった時はたぶん高校生くらいの時でしょうか。

私は遅い子供なので、今の私は、まだその当時の父の歳に達して居ないと思います。

でも
渡された高校生当時分からなかった父の気持ちが少し分かりました。

今はネット社会だけど、やっぱり手紙って良い物だなと思いました。

思いもかけない時に現れて、心に響く言葉を残してくれていました。

内容の中に私が知らなかった私の名前に込めた由来なども書かれていて、成る程名前の付け方ももう少し深く考えて付けてあげれば良かったなと自分を反省したりして。

私も今から子供達に時々手紙を送ってみようかなどど考えさせられました。

あんまり頻繁に届くと煙たがられるかもですけど。😅