2月8日の詰将棋で余詰があったので
修正します。
上が修正前の図
解説では
初手3三飛は、2三銀合で以下、1二金、同玉2二と、同角、同と、
同玉、1一角、同玉、3一飛成、1二玉、1三歩、同玉、1一龍、
1二銀で息切れ。
とありましたが、1一龍の所で2二銀として詰んで
いました。
これが修正図、4二に玉方の飛を配置して
先ほどの余詰を防ぎました。
昨日の正解
3二銀成、1二玉、2三歩成、1一玉、2二と、まで5手詰。
初手、3二銀不成の方が自然に見えますが、2二玉と逃
げられて、2三歩成は1一玉、また3一銀不成は3三玉で
わずかに届きません。