昨日、3月11日。
お昼過ぎまでのバッチフラワーのレッスンを終え、急いでお店に戻りました。
いつもの様にフィオーレの聖泉への御祈り、その後一息ついて、あの14:46をアヤハビラで静かに迎えました。皆さんもきっとそれぞれの胸によみがえるあの日の想いと共に、祈りの時間をそれぞれの場所で持たれたことと思います。
あの日から今に続いて来た日々、私自身も、痛み、悲しみ、絶望、その後に思いがけず見つけた光、その光に導かれて進んできたら、想像もしなかった世界が広がって、沢山の幸せな景色。その後もいろんな波はやってきて、新たに向き合った自分の闇も。闇の中にみた光のあたたかさ。
その全ての瞬間があったから今ここに繋がってきて、あの日の沢山の命の想いも決して離れることなく、いまこんな風な自分で居られる事、日々の何でもない時間がどんなにか有難いことなのかをひしひしと感じました。
祈り合わせるその想いは、そのエネルギーは、
必ず届く、といまは強く信じられます。
そして、手を合わせる瞬間や目を瞑り想う時だけでなく、自分の魂のおしごとをその人それぞれに精一杯果たして行く時、
そのことが〝祈り〟になるという気がしています。
だから、わたしはわたしのできる小さなことを
日々私なりにやっていく。
生き、生かされていることへの感謝。
笑顔で居られる日は、最高の笑顔で
アヤハビラが、小さな小さな
まあるい循環の場所になりますように。
そのために出来ることをしてまいります。
ここからのこの景色、
とても私に馴染んできて、大好きです。
2018.3.11 祈り LOVE ありがとう
mariko