注文していたパンが来ました~音符

 

マブと一緒に・・というか

 

マブを使ってから

 

パンが使いたいような感じがして

 

2本注文していました。

 

このボトルが来て

 

残っていたザカリエル

 

今日の朝使い切りました。

 

 

あのタイミングで

 

ザカリエルを選んでいたこと

 

今になるとわかるのですが・・・

 

それを言葉にするのがとても難しくて。

 

ここからは よかったらお付き合いくださいねキラキラ

 

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先月

 

おじいちゃん(じじ)が亡くなりました。

 

お母さんのお父さん。

 

じじから 学んだのは

 

「自分の人生を生きること」

 

北海道で牧場の長男にうまれて

 

後継ぎだったのに

 

自分がやりたいことがあって

 

後を継がず、牧場は手放すことに。

 

それで お母さんは

 

自分の母とは生き別れ

 

祖父母と一緒に

 

北海道から八戸に来ることになりました。

 

そんな詳細を知ったのは 

 

わたしが20歳を越えてからだと思います。

 

今 思うとね

 

誰も そのことで

 

じじを責めたりしていなかったんだよね。

 

祖父母は 

 

本当は 牧場を手放すこととか

 

悲しかったと思うんだけど

 

そういうこと 全て受け入れて

 

じじの存在を愛していたんだと思う。

 

おじいちゃんの先祖は 

 

開拓で 福井から北海道に来たらしく

 

あの「なつぞら」の世界は

 

お母さんの小さいころの生活と重なるそうです。

 

あのタイミングでドラマを見れたことも

 

わたしにとっては ギフトでした。

 

それで 思うのは

 

じじは よく あの時代に

 

自分の思うように生きたな・・ってこと。

 

そして 祖父母の大きな愛情と

 

お母さんの 人のせいにしない

 

起きた現実を受け入れて前に進む強さ。

 

もっといろいろ感じたんだけど

 

じじというとても身近な存在が

 

自分の好きに生きることを

 

ずっと前から見せてくれていたんだな・・って思うのです。

 

それを 今世気づかせてくれて

 

本当にありがたいって思います。

 

思いは通じるし 愛は次元を超えるから

 

なんか不思議と

 

今の方がじじと通じ合えているような感じがします。

 

っていうか

 

じじが この選択をしなければ

 

わたしはこの人生を経験できていないから

 

ただ ただ 感謝しかない。

 

 

 

この経験があって 思うのは

 

もっと やりたいことをしていこうってこと。

 

制限も外して

 

いろんなことを 願うこと。

 

そして

 

DNAやRNAの修復をし

 

自分の中の「愛」に気づけたこと。

 

ザカリエルを使い終わるのが

 

少しさみしい感じがしていましたが

 

使い終えたことで

 

1つの区切りになったような気がしています。

 

 

月曜のお休み

 

道の駅でのお買い物にて

 

左がわたしが選んだもの

 

右は彼が選んだもの

 

別々に見ていたのに

 

レジに持ってきていたものは

 

形は違えど

 

黒ゴマときなこでした(笑)

 

帰ってきてから気づいたんだけど

 

無意識に選んだものが

 

お互いに必要なものって・・・

 

食べ物を選ぶように

 

ボトルもね

 

自分に必要なものを選んでいるんだな・・って思うのです。

 

お付き合いくださって ありがとうございました星