大人の女性のための〝今の自分を愛せる〟

ファッション＆セラピー

内側（ココロ）も外側も（見た目、ファッション）も、どちらも私らしく。。。

バッチ財団登録プラクティショナー

ＴＣカラーセラピートレーナー

ＴＣカラーココロの処方箋トレーナー

一般財団法人日本パーソナルコーディネーター協会ベーシック講座、プロ①②終了

（資格取得中）

個人むけパーソナルコーディネートサービス準備中。

ECRU STYLE&COLORS関真理子
です。

〝衣食住〟

必要最低なものであると同時に

より自分らしく生きていく為に

また、そこには

その人の〝人となり〟が表れるところ。

住まいを好みの整えたり、

ファッションで個性を表現したり。

その中でも〝食〟は、毎日の私たちの身体の源。ただ〝食べる〟という意味だけではなく、コミュニケーションの場でもあるし、栄養を考えて食事を考えたり、季節感を大切に選んでいくアンテナだったり、器を選んだり、、、。

もちろん完璧に毎日はできないこともあるけど、食に対してもそのアンテナは大切にしたい。

以前、販売の仕事をしていたころ、

百貨店の裏舞台、社員食堂でスマホ片手に毎日カップラーメンをすすっている方が多い風景に何だかおせっかいながら、とても切ない気持ちになることがありました。

うーむ。

やっぱり、いくらファッショナブルに着飾っても、食をあまり大切にしていない感じは、その美しさを半減させてしまうようで。。。

その一方で、美しいなぁ、素敵だなぁと思う大人の女性は、オシャレだけでなく、やはり〝食も大切に〟なさっていて、シンプルなものこそ素材を丁寧に選んでいらっしゃったり、お野菜やハーブを家庭菜園で作られていたり、お料理好きな方だったりするのが私の実感。やっぱり、内側からですよね！！憧れます。

かく言うわたしは、料理はうまいかどうかは別にして（笑）食べることも作ることも大好きです。それは小さいころから常にキッチンで何か作ってる印象の料理上手な母の背中を見て育ったからかな。

わたしの子供時代、我が家のキッチンにはご近所ママさんのおしゃべりカフェさなかがら、いつも賑やか。おしゃべりしながら、ちゃちゃっ作る母の手料理は、常に人のたくさん集まる家でしたので、大皿料理の家庭料理がメインですが、お持ち帰りの分もたくさん作ってお土産に差し上げるのがお約束、わいわい賑やかなキッチン懐かしいです。

この春お買い得なイチゴをみかけると

必ず2パック買ってきては何度となく作ったシンプルすぎるイチゴジャムを、今日もまた

甘くて、真っ赤な色のパワーももらえて、

このジャムは、料理と呼ぶには簡単すぎるのだけど、こんなちょっとのことでも、

気分があがります。

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ではでは、今日もよい午後を。

MARIKO

【バルサミコ酢が隠し味、イチゴのジャムレシピ】

☆イチゴ 2パック

☆きび砂糖大さじ4はい～5はい位

☆バルサミコ酢ティースプーン1杯くらい

（わたしは父の故郷、わたしのルーツでもある奄美大島のきび砂糖を使います。お好みの甘味料＆量もお好みでどうぞ）

①イチゴは洗ってヘタをカット。

小鍋にそのイチゴをいれて、上からきび砂糖をザザッとかけてしばらく置いておく。（10分くらい）

②①のイチゴを、スプーンなどでざっくり潰して弱火にかける。（つぶしすぎないほうが私は好み）だんだんイチゴから水分が出てくるので、焦げないようにフツフツと濃度が出てくるまで煮る。

③火を止めるすこし手前でバルサミコ酢を入れてあらい酸味が飛んだら出来上がり。

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たっぷり作って、パンケーキやヨーグルトに。

憧れの女性が、オシャレだけでなく大切していること。