カラーセラピスト

ストレスマネジメントの

バッチフラワーレメディ

プラクティショナー

〝内側も外側も、ありのままになりたい自分へ。〟

ECRU STYLE&COLORS

関真理子です

今日は冷たい雨の中、モニターセッションをさせていただいて

感じたことをお話したくて

早速アップしてます。

それはセッションが終わって

モニターさんとの会話のなかでのこと。

「カラーセラピーってまだまだちょっと敷居高いというか、なかなかそこにたどり着けるかたって多くはないですよね(~_~;)なんか怪しい（笑）って思ってる人いるかも」

というぶっちゃけトーク

そう！確かに！

こんなこと私がいうのもなんですが、

いきなり、

〝カラーセラピー受けよう！〟

あるいは、

〝カラーセラピスト講座受けよう！〟

なんて日常のなかではなかなか思わないですよね（笑）

それでも、必要なときには

必然として引き寄せるものではあると思うのですが

読んでくださってる方のなかにも、

何と無く、興味はあっても

〝セラピー〟って言葉にすこし抵抗感を持たれてるかたも多いかもしれませんね。

実際わたしもそうでしたもの。

今は、カラーセラピーの講師をしているわたしでも数年前までは

自分とは関わりのないと世界（笑）でした。

こんなイメージを勝手にもっていたのかも。

そのイメージって言うのは、

〝なんかちょっと怪しい？〟

〝占いとか誰かの助言とかに惑わされたくない？〟

〝なんか宗教っぽい？〟とか

いま思えば本当に勝手なイメージ

ですが、きちんと学んでみたら

全く違うことがわかりました。

カラーセラピーのセッションは占いとは異なること。

つまり、何かアドバイスしたり

あなた、ズバリこうでしょう！！などと決めつけたりするものでもありませんでした。

カラーセラピーは

人に決められるんじゃなくて、

自分がどう感じてるか、

普段見えなくなってる心の奥底で何を望んでるのかが、

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色を通してみえてきて、

自分自身の立ち位置が見えてきた、そんな感じでした。

わたしも二人の娘の子育てをしながら、モヤモヤしていた時にカラーセラピーを受ける機会があって、

そう、ちょうど長女が学校に行きづらい時期を過ごしていたときでした。その頃は母として上手く助けてあげられない自分のなかのもどかしさや、わたし自身も疲れていたり、そんな時でした。

そんな時、

誰かのアドバイスではなくて、他でもないわたし自身の中から、その時に必要なメッセージを色を通してもらえたような

そんな感じがして、

自分では気がつかないくらいはりつめていた心が緩んで涙が滲みました

カラーセラピーや、

バッチフラワーのセッションもそうですが、

そうやって自分のなかからの声に

耳を傾ける時間をもつことが

時に人には必要なんじゃないかなって、そういう風に立ち止まってもいいんじゃないかな、って

思うんです。

速いこと、強いこと、優れていること、大きいこと、かっこいいこと、高価なこと、

世の中には色んな価値観で

溢れてあるけれど

要は、

〝自分のモノサシ〟で

その価値は決めればいいんですよね。

誰かのモノサシじゃなく、

自分の価値観。

自然界が

多種多様な色で構成されてるように、

人間も

多様であっていい。

そのことに気づけると

ぐっと楽になるのかなって。

わたし自身が体験したように

1人でも多くの方が

肩のちからをほっと抜ける時間をもてるように

セッションだけでなく

講座でも、そういう根っこのお話も共有できたらいいなーと

ゆる～りと、

自分に向き合う感じ。

そんな時間、たまにはいいですよ～。

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私がカラーセラピーを始めた本当の理由