旅鞄:gallery&ふしぎcollege -69ページ目
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オムツカバーを作ってみてください。

えことば。はじめてます。

最近、耳にしていたのが布オムツのことです。

紙おむつと布おむつって、便利さだけで選ばれてるのが多いんですよね。

お母さんは病院で出産して、

当たり前のように、紙おむつを使い始める。


「どうして紙おむつをつかってるんですか?」

って聞かれたら、なんてこたえるのでしょう?

「布はめんどくさいから。ぬれるのが心配で出かけられない」

それって、お母さんの都合でしたね。


もちろん、子育てをしているのはお母さんだから、

お母さんに合わせて当たり前。


布オムツにしないとだめ。とか、強制するつもりはありません。

ただ、知っていて欲しいのです。


紙おむつと布オムツの違いを知って、その上で、どちらを使うか考えてみてください。


最近、はっきり知ったことなのですが、

布オムツにすることで、赤ちゃんにとっては気持ちいいことになるそうなんです。

お天道様で干した布オムツと、袋からだした紙おむつをあてると

肌の反応は違いますよね~。想像してみてください。

布オムツにすると赤ちゃんがおしっこをしたことを教えてくれるから安心です。

おしっこをしたら気持ち悪いことが分かるから、オムツ外しも早くなります。

気持ちいいって気持ちがいっぱいわかります。

そして、石油で作った紙おむつから受ける影響は大きいそうで、

アレルギーやオムツかぶれも敏感な赤ちゃんには気持ち悪いことを知ってください。


そんなことを知らずに紙おむつを使っているお母さんが近ごろ増えたのでは?

って、おもって、昔ながらの身体に優しい布オムツの素敵さを、

伝えたくなりました。




布オムツをさわって広げてみて思ったのですが、

肌さわりがさらさらで気持ちいいのです。

そうしたら、オムツカバーが可愛かったら、布オムツを使ってみたい。って

取っ掛かりとして思ってくれるのでは?

誰かに話するにも可愛かったら話やすいのでは?


って、思ってきました。


そこで!


布オムツのカバーを作ってみてくれませんか?


って、お願いです。


作ってみよう!っと思ってくださる方を募集します。


作ってみよう!って、思えたら、作れたよ!ってなったらでもいいです。

メールで連絡ください。fu.cafe@gmail.com




これから、どんどん、布オムツの良さを伝えたいから、

最初の一歩として、待っています。





これからどう伝えていくかの足がかりにさせてください。


布オムツなんて無理っていうお母さんが使ってみたいって、

思ってくれたらいいな~な。

布オムツを知らないじゃなくて、

紙か布、選んでオムツを使ってくれるだけで嬉しいな。



赤ちゃんとおかあさんの幸せの一歩です。



出来上がった布オムツはこのblogでも紹介したいとおもっています。


お願いします。


アトリエで一緒にオムツ談議もまっています。

絵本を描きました。

$えことば。はじめてます。

今年の秋に、絵本を描きました。

第6回おのみち手しごと市でお披露目をしたのですが、

たくさんの方に手に取っていただいて、

お読みいただいて、

私の描きたかった事、と、伝えたかったことが

そのまんま伝わって感動しています。


たくさんの感想をいただきました。


描いた後に、どうやって製本をしたらいいだろう?

と、考えたのですが、私の手で製本しています。


それがまた、いいねって言っていただいて

とっても嬉しかったです。




親子の方やこれからご結婚される方に喜んでいただけたのは嬉しかったし。

おとなの方、なかでも男性の方にも共感いただけたことは感激でした。


出来上がった絵本は、アトリエにて読んでいただいています。


親子に限らず、たくさんの方に読んでいただきたいとおもっています。



今も少しづつご注文いただいています。

何しろ、手製本でお待たせいただくこともあるのですが、

お待ちいただいてあり難いことです。





絵本タイトル「おしえてあげる。」 絵・文・製本・いしかわふじみ  (¥1,100)

小さな頃の夢だった絵本を描き始めた一冊目です。

おとなになって忘れがちな自然の美しさやこどものころの無限さを思い出していただきたくて
描きました。
おとなになってどうしていいか分からないことやストレスを抱えると感じたら、自由で無邪気なこどものころを
思い出してほしいのです。
子どもをお手本にしたら、自分らしく生きれることに近づくと思うのです。
それは、子育てしているおとなにとっても、大切なことだし、。
こどものいる人もいない人にとっても大切な気づきなのです。

ぜひ、一度読んでみてください。


お問い合わせ→fu.cafe@gmail.com
(郵送もしています)






紙あそび。しよ。

少し前のことになります。


おのみちにある「マクロビハウス」に誘われていってきました。


本当に晴れ晴れとした日で、気持ちいい日差しがいっぱいでした。


その部屋は、光がいっぱいで、


窓ガラスには、お花やお星がいっぱい飾ってありました。


その空間は本当にキラキラで感動しました。


ほんとうに。

えことば。はじめてます。


それは、「トランスパレントスター」といって、


ドイツのパステルカラーの透明紙でした。


日本の折り紙のように折るのですが、


一つ一つは簡単で、最後にのりつけをすると、


こんなにキレイに出来上がるのです。


折り重なった薄い紙のグラデーションは感動ものの!



おしゃべりしながら折りあげるだけなのに、とっても心が癒されます。


というよりも、心うきうきになりました。



これは、小さな子からお年寄りまでが感動できると思いました。



作りつなげると、こんな風にもできるのです。

えことば。はじめてます。


アトリエを開くに当たって、すでに手しごとがある人は、


いつでもアトリエへきてなんでも作ったりしてくださればよいのですが、


「私にはなにもないのです」と言われるかたも多くて。



そこで、こんな風な「紙あそび」もワークショップとして


誰でも参加できるようにしようと思いました。



ご予約メールさえいただけましたら、紙を用意しておきますので、


お楽しみな時間を過ごしに来てください。



私もドンドンつくってみようと思っています。



ご予約メール:fu.cafe@gmail.com







「えことば」と「紙あそび」は気軽にアトリエへ来ていただくためのワークショップです。

お気軽に、ご予約ください。



えことば。をはじめよう。


えことば。はじめてます。

私にとって絵を描くということは、とても心地よいもののようです。


小さな頃、絵を描くのが一番の楽しみで、学校から帰ってきてからの


家での遊びにはかかせないものでした。


今の子ども達はそんな遊びをするのかな?


私には、女の子2人と男の子2人の4人の子どもがいます。


育てる中で、一緒に絵を描こうとしたことはあったのですが、


「絵を描いて遊ぶ」ってまでは出来なかったですね。


そこまで絵を描くのは好きではないみたいです。


それはちょっと残念でした。


でも、学校から授業などで描いた絵を持って帰ってくれるのが楽しみです。


他の教科のことはよく分からないのですが、図工や美術がある日は、


「がんばって描いてきてね!」と勝手に応援したりしています。




そんな、小さな頃の絵を描くということの一番の夢は、「絵本を描きたい」ということでした。


それを、ご存知の通り、この秋にはじめての一冊を描きあげたのですが、


描いているときの、心の嬉しさがなによりのものでした。


「絵を描くのがこんなにも好きだった」ことを思い出しました。



画材は、家にある色鉛筆と水彩絵の具。


描くタッチもわざも感覚もほとんどわすれていますから上手な訳でもありません。



それでも、大好きな絵を描いている。


大好きなことをしている。


ということが本当に嬉しい時間なのです。




そんな絵を描くということと、こうしてblogで伝え続けている言葉を一緒にして、


「えことば」と名づけました。



アトリエを開くにあたって何かカタチにして伝えたいことがありました。



それは、ワークショップとして「えことば」を通して、


お会いして、伝えられたらなあ。と思っています。



blogに描ききれないお話を直接したいな。って思っています。



今のところ、曜日や時間は決めていませんので、


メールでご予約ください。



学校帰りのお絵かき遊びのような時間の中で過ごしていただけることと思います。


もちろん、お話やおしゃべりがメインのような。


いえいえ、本気で絵を描くような。







画像の絵は、アトリエのイメージを描いてみました。


これでアトリエの案内状などを作ろうと思っています。




みんなのアトリエへ。


えことば。はじめてます。

アトリエに「へちま」が届きました。


しっとり、出来立てのへちまです。


へちまって聞いたら、ごつごつしたイメージだったのが、


水もしたたるへちまに感激しました。


これなら身体をすりすりするのも納得。(したことないの)


さらにの驚きは、食器を洗うスポンジに!って、


食器を洗うのにもイイんだぁ。!


石油でできたスポンジより、天然100%!ってなんだかいいな。


自然って、たのしいなぁ。


makiちゃんありがとう。





こんなへちまのように、自然に集まった道具でアトリエは溢れています。


なんと!机もイスも、カップも棚も、ポットも珈琲メーカーも!


なんどお部屋を見渡しても驚きです。そのうえ、砂糖や珈琲豆までやってきました。


みんなで手しごとや、


お話や、これから始まる出会いも。


みんなみんな、あったかく包まれることでしょう。


本当に、みんなのアトリエへとなって行くことでしょう。



アトリエのオープンはこのblogのルーム ってところで随時お知らせしています。


オープンの日には遠慮なくお越し下さい。


誰がいらっしゃるのかは、楽しみに、心待ちにしております。



なにかをしてみたい。をカタチにできたら嬉しいな。



まずは、来てみてからのお楽しみ♪




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12月は、8、10、14、17、21、とオープン予定です。(10時~15時)

12月10日は、キッチンチャチャーモさんがスープの日を開催されます。(なくなり次第終了)

アトリエがオープンしました。

「尾道手工房」いよいよ始まります。



えことば。はじめてます。


お部屋の看板から、テーブルやイス、、

えことば。はじめてます。


机も棚も、、ポットや珈琲メーカーまで、、


なにから何まで、みんなが持ってきてくれました。


改装作業もみんなが集まって、仕上げてくれました。


みんなのチカラと笑顔がいっぱいでオープンできることに


ありがとう。

えことば。はじめてます。

アトリエを開こうとおもったのは、


「おのみち手しごと市」で出会ったみんなとなかなかゆっくり会える機会がないから、


ゆっくり会えて話せたらいいな~とおもったからです。


fu.さんてどんな人?てよく聞かれますが「こんな人」てのは、


会えば一瞬で分かるでしょ?お話できたらもっともっと。


そして、描き始めた絵本をゆっくり描く場所もいいなっておもったの。


おうちでもくもくと描くのもいいけど、アトリエなら誰かが見に来てくれるかも!


だし、手しごとする人が集まって縫う人、編む人がそれぞれに作業するのもいいな。って。


なんにもしなくても話せたらモチベーションはきっと上がるし、


「なんにもできないよ」て、おもってる人が「これならできるかも」って、


なにかのきっかけも生まれるかもしれないし。


そんな、色々な手が集まる空間になったらいいなって。



出会いの場所だったり、



きっかけの場所。



ただただ、楽しむ場所にと願います。



そんな、みんなのあったかい場所に。




「えことば」はじめよう。

これから、絵本を描いていこうとおもっています。



絵を描くということと、



言葉を伝えるということは、



私の中の大切な一部なのです。



そんな、「えことば」を通じて、


2010年、はじめていこうと思っています。



まずは、尾道の三軒家アパートメントの205号室にお部屋を借りました。



手しごとする人、子育てしてる人、お話したい人、



そんなみんなが集まる秘密基地のようなアトリエにしていきます。



只今、改修作業中です。



2010年、OPENが決まったら、



こちらのblogでお知らせしますね。



アトリエの完成をお待ち下さい。

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