最近オープンし気になっていたBARに行った

客は俺だけ、それはそれでいい
混んでるBARほど一見客が入り難いものは無い
(特に騒いでるBARはキツイ)


気の良さそうなマスターとボチボチ話す
酒がすすむにつれバチバチ話す
マスターも身の上、下話をする
その場所(家賃)に対し、価格が安い理由が分かった
・・・




しかし
閉店まで、客は俺だけ・・・
何故だろう?オープンしてそこそこ経つ、顧客がついても良い頃だろうに


気づいたこと

趣味に走ってる


それほど拘りがない

酒が豊富?
どこにでもあるアルコール類

料理が美味そう?
どこにでもあるフード

どこを何をターゲットにしてるのか不明




目玉が無い
ここ来たら、これを飲もう!あれを食べたいというものが無い
まぁ試行錯誤してる様子は見受けられたので、ヒントは与えたつもりだが
これしちゃダメだと言う、アドヴァイスよりかは苦言かも(笑)



収入の補填として(!?)ランチもしてる

乗りかかった舟の気持ちで、来店・・・・・・・・・・・


ん~

美味いか不味いかを言うならば不味い
高いか安いかを言うなればヤヤ高い
もう一度食べたいかと言うと、行かない
夜の料理を期待できるかと言うと、まず無理

なんだろうな~
愛情が無い

素材はヤヤよさげな物なのだろうけど
手間が掛かってない
俺の方がよほど美味く作れる自身がある

ランチもやり独りで長時間仕事してるつもりなのだろうけど
サービスの姿勢と言うか、満足させてやろうという
意欲が全く見受けられない



で、しょうがないから友人連れて又来店
料理の話で盛上る!
その時、関西の単身赴任者とも話が盛上り

『お好み焼き定食って食べるんですか?』
と敢えて関西人がその話はもうするな、しつこいんだよと言われる愚問を投爆すると


『お好み焼き定食はあるけど、普通はあまり食べない、まぁ食べる人もおるんやろうけど』
との答え

マスメディアの誇大表現・・・・・・
俺なんか大阪人は昼飯はお好み定食だと思ってた

いちよう5人にリサーチやはり上記と同じ回答

『お好み焼き定食は大阪人は食べる人も居る』が正解らしい







!!そうだマスター、お好み焼き定食専門店、時々BARってのはどうだ